川内優輝の嫁（妻）の名前、年齢、職業は？出会いや子供は？
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マラソンランナーの川内優輝さんが結婚したそうです！おめでとうございます！
川内優輝さんといえば埼玉県の職員として働きつつ、市民ランナーとして数多くの大会に出場し、素晴らしい成績を残してきた方ですね。公務員ランナーなどと言われていて話題になっていましたね。
実業団に入らずに活躍してきたということで本当にすごいですよね。現在は役所を辞めて本格的にプロランナーに転向したそうです。そして、最近になって結婚して家庭をもったそうですよ。今回は川内優輝さんの奥さんがどんな人なのか調べてみました。
川内優輝が結婚したのはいつ？出会い、馴れ初めは？
川内優輝さんは東京都世田谷区出身で1987年3月5日生れの32歳です。身長175㎝で体重は62㎏です。マラソンのベストタイムは2時間8分14秒です。2018年にはボストンマラソンに優勝するなど輝かしい成績を残しています。
大学は学習院大学法学部政治学科を卒業しています。学習院大学といえば皇族とか良家の子息が通っているというイメージがある大学ですね。スポーツ選手とか多く輩出しているのかなと気になったのですが、とくにそういう感じではなく、学習院大学出身のスポーツ選手は川内優輝さん以外に水町亮介さんというバスケ選手しかいないそうです。
そこまで恵まれた環境ではなかったようですが、川内優輝さんは学習院大学時代に2度、箱根駅伝に出場したそうです。このときは2回とも関東学連選抜での出場となり、学習院大学在学生で初の箱根駅伝出走だったそうです。
公務員になってから数多くの大会に出場し、成績を残しているということですごい選手ですね。
さて、本題の川内優輝さんの結婚についてですが、川内優輝さんは2019年5月に結婚しています。川内優輝さんに交際相手がいることは母や2人の弟も知らなかったということで極秘に交際を進めていたみたいですね。
お二人は2008年の「ニューカレドニア国際マラソン」のときに出会ったそうです。
川内優輝の嫁（妻）の名前、年齢、職業は？
川内優輝さんの奥さんは水口侑子さんです。水口侑子さんは川内優輝さんと同じマラソン選手であり、DENSO（デンソー）の女子陸上部に所属していたそうです。
水口侑子さんは岐阜県の出身で1985年5月24日生まれということで、川内優輝さんよりも1歳上ですね。水口侑子さんは高校時代は中距離で活躍し、3000mでインターハイに出場し、17位という記録を残したそうです。
大学は最初、新潟大学に入りましたが、実習などが多く、競技に集中できないということで三重大学に進学しなおしています。大学卒業後は、デンソーに所属し、クイーンズ駅伝に出場し3度の優勝に貢献しました。
2015年の北海道マラソンでマラソン初挑戦し、5位という記録でした。2017年の函館ハーフマラソンで優勝するなど実力あるのランナーだった方のようですね。そして、2019年の3月に現役を引退しています。
マラソンはしんどいスポーツですし、年齢的にも厳しいということで決断したのでしょうかね。ちなみに「マラソン選手 ピーク」で検索してみたら、男子が19～37歳、女子が22～33歳という情報がありました。ずいぶん幅がありますが、マラソンの場合、人によって早熟だったり、晩成だったりと個人差が大きいらしいです。
水口侑子さんは結婚という大きな転機もあっての引退決断だったのでしょうね。川内優輝さんもプロのランナーに転向するということで二人にとっても大きな転機になりますね。
川内優輝に子供はいる？
川内優輝さんと水口侑子さんの間にはまだお子さんはいないようです。水口侑子さんは妊娠もしていないようですし、お子さんはまだ先になりそうですね。
もし、子供ができたら両親が陸上選手ということで、ものすご心肺機能が高いお子さんが生れそうですね^^
心肺機能が高いと集中力とかもあって、勉強とかにも集中しやすく、仕事もできる人が多かったりするみたいですね。かなり優秀な子供ができそうですよね。川内優輝さんはすごい誠実そうで、優しそうな方ですし、すごいいい旦那、父親になりそうですね。
川内優輝さんは、直近では、2019年9月開幕のドーハ世界陸上をめざしているそうです。このレースの結果次第では、東京五輪を目指そうと考えているようです。暑さに弱いところがあり、東京五輪は厳しいとみられているようですが、これからの調整次第では可能性はゼロではなさそうですね。
川内優輝さんは今後、プロに転向するということで厳しい戦いが待っていると思いますが、水口侑子さんと一緒に二人三脚で乗り越えて、これからも男子陸上界を引っ張っていってほしいですね。