グレタさんと中国共産党の関係がヤバい?目的は欧米の分断工作?
<Sponsored Link>
環境少女のグレタトゥーンベリさんが話題になっていますね。米誌「time」の今年の人に選出されたそうですし、世界的にその動向が注目されています。
16歳の少女がこれだけ世界に影響を与えているというのはすごいですよね。そのグレタさんの言動は過激で極端なこともあり、賛否両論を呼んでいるようです。アンチともいえるような人も増えているみたいです。
そんなグレタさんですが、ネット上の一部では中国共産党との関係が疑われているらしいです。実際のところ、どうなのでしょうか?
グレタさんと中国共産党の関係がヤバい?
グレタさんは環境少女と言われていて、環境を守ることを世界のリーダーなどに強く求めています。
環境を破壊している国として思い浮かぶのは中国ではないでしょうか。人口14億人ともいわれていて、世界の人口の6分の1を占めていて、その中国の環境破壊は深刻な問題となっています。
世界最大の温室効果ガスの排出国である中国に対して、強い口調で批判せずに欧米の首脳陣に対してのみ罵って、強く批判しているということで、「なぜ中国に言わないのか」という声が上がっているようです。
本来なら一番、環境を破壊している中国に対して強く批判して、中国に環境の改善をさせたほうが効率がいい気もしますよね。こうしたことから、グレタさんと中国共産党との間に何か関係があるのではないかという声が上がってきているようです。
実際のところ、どうなのかというと、中国共産党とのつながりが一部のメディアによって報道されているようです。
グレタさんは国連総会の演説で一躍有名になりましたが、そのときのイベントを準備して調停した環境団体というのが「中国共産党の代理人」との疑いがかけられている法律事務所だったそうです。
法律事務所「ハウスフィールドLLP」(Hausfeld LLP)と米国の環境保護法律事務所「アースジャステス」(Earthjustice)という事務所がグレタさんを支援していたそうですが、ここが米下院天然自然委員会から中国政府の意向で活動している疑いがある組織ということを認定しているようです。
環境団体のふりをして、中国政府の意向に沿うように活動をしているということらしいです。こうした団体は米国の基地問題についても米国内外でロビー活動を行っていて沖縄の基地移転阻止のために活動をしているようです。
沖縄を狙っている中国にとっては沖縄に米軍がいるのは邪魔ということで、基地反対活動を支援しているのではないかって言われていますよね。
そうした活動をしている中国共産党の影響を受けている環境団体に支援を受けているということで、グレタさんは中国に対して批判的なことをいえないのではないかと言われているようです。
グレタさんは中国共産党の回し者?
グレタさんの支援者に中国共産党とつながりを持っている環境団体がいるということが明らかになったことで、ネット上ではグレタさんは中国の回し者ではないかという意見もあがっているようです。
グレタ発想が独裁者なんだよなあ
どこかの記者が言う通り学のない人間がただ危機感を煽るだけの発言をするって無責任にも程がある。いくらお子様といえど公の場で発言してる訳だし
あと君中国の回し者か何か?— 道明寺orogio (@orogio_da_polso) December 14, 2019
グレタが中国の回し者なのがわかった時点でおもちゃとして楽しむべきなのだと思ったね
— 探検家シロクマ隊長 (@claude_panisher) December 11, 2019
完全に中国の回し者であり、コントロールされているかというとそうでもない気もしますけどね。グレタさんは若くて未熟な感じだし、本人に自覚はなく、周囲の大人に影響を受けてしまって利用されている可能性はありそうですね。
グレタさんの背後に中国の影が見え隠れするということで、日本でもグレタさんに嫌悪感を持つ人が増えているのではないでしょうか。中国共産党のウイグル、チベット、香港の弾圧とか人権侵害もヤバいですからね。そういった中国共産党とのつながりが疑われているグレタさんに対して、懐疑的になるのは自然な流れかもしれませんね。
結論としてはグレタさんは中国の回し者ではないけど、利用されている可能性はあるといえそうです。
中国共産党の目的は欧米の分断工作?
中国共産党は自然保護活動などについても、中国が主導してやっていきたいという思いがあるらしいです。そこで、グレタさんのような人物をまつりあげて欧米を分断しようとしているのではないかともいわれているようです。
実際にヨーロッパはグレタさんの活動により、若者と大人の分断みたいな対立も起きているようですし、少なからず、対立が先鋭化しているみたいですからね。
グレタさんは飛行機に乗るな、肉を食べるな昆虫を食べろみたいな極端なことを言っているようですし、批判が起きるのもしょうがないかもしれませんね。
理想主義が先走ってしまうと、最終的には人類は環境の敵ということになり、環境破壊する人類は滅びるべきみたいな考えに進んでいきそうですよね。こういうことからグレタさんについて、独裁者みたいと感じる人もいるようです。
なんでクソ左翼は思考停止しちゃうんだろう。そして子供を自分達のクソ政治志向をプロパガンダすることに利用するんだろうか。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) December 14, 2019
グレタさんは厨二病を拗らせすぎて独裁者に変貌を遂げようとしている
危ねぇヤツだ
— Norihiko (@norihiko11) December 12, 2019
地球温暖化や環境問題がグレタさんによって世界でより注目されるようになってきているのは良いことだと思いますが、こうした環境運動がへんな方向に行って、多くの人が不幸になるような事態は避けてほしいところですね。
こちら↓の方が行っているように罵り合ったりするのではなく、建設的な議論によって環境問題という人類が抱える問題をクリアにしていき、対策をしていかないといけないと思いますね。
グレタさんの態度がどうとか、好きか嫌いかとか、移動手段や生活スタイルに至るまで批評されているが、議論すべき本質はそこではない。
地球温暖化という科学的根拠を用いて指摘された破壊的なシナリオに対し、どう私たちが向き合えるか。どう行動を変えられるか。— 藤田孝典 (@fujitatakanori) December 12, 2019
以上、今回はグレタさんと中国共産党の関係について紹介してきました。まとめると、中国共産党の代理人といわれている法律事務所の支援を受けている。世界一の環境破壊国である中国に対して批判的に言及していないということで、中国共産党との関係がうわさされているということみたいですね。
グレタさんが間接的に中国共産党の影響を受けている可能性はありそうですが、完全に支配されているという感じではなさそうですね。
個人的には中華思想で世界の覇権を狙っている中国共産党は世界にとって危険な存在だと思うし、今回のグレタさんの活動とか環境の問題も中国共産党の影響とかをしっかり考えたほうがいいなと感じています。