本庶佑の経歴、学歴は?評判や性格、家族の情報なども調査!

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      2018/12/11

2018年10月1日にノーベル医学・生理学賞の受賞者の発表があり、京都大学特別教授の本庶佑さんが受賞しました。

日本人のノーベル賞受賞者は2年ぶりということでおめでたいですね!医学・生理学賞受賞者は計5人になるということで素晴らしいですね。

今回はノーベル賞を受賞した本庶佑さんについて経歴などいろいろ調べてみたので紹介していきます。

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本庶佑の経歴、学歴は?

本庶佑(ほんじょたすく)さんは京都府京都市出身で1942年1月27日うまれの76歳です。本庶という名字はかなり珍しいですね。検索してみると全国でおよそ30人しかいない名字らしいですよ。

本庶佑さんは京都大学名誉教授のほかに公益財団法人先端医療振興財団理事長などに就任し、2013年には文化勲章を受賞しているそうです。

父親が医者で父の都合で山口に移り住んだでそうです。高校は山口県立宇部高等学校に進学しています。山口県立宇部高等学校は偏差値が65-67ということなのでかなり頭のいい学校ですね。

この山口県立宇部高等学校の卒業生には映画監督の庵野秀明さんや山田洋二さんがいます。ほかにもユニクロ社長の柳井正さんもこの学校を卒業しているということで優秀な人が多いみたいですね。

今回さらに本庶佑さんがノーベル賞獲得したということで在校生やOBの方も大喜びしているでしょうね。

本庶佑さんは高校卒業後、京都大学医学部医学科に進学し、卒業しています。大学時代には中西重忠さん、柴谷篤弘さん、早石修さんといった医学者や生物学者の方々からの影響を受けたそうです。

京都大学医学部附属病院にてインターンに従事したあと、京都大学大学院に進み医師国家試験に合格し、後に京都大学で医学博士号を取得しています。

その後は、東京大学で助手を務めたり大阪大学で教授に就任するなどしたそうです。1982年から京都大学の教授に就任し、現在は京都大学名誉教授に就任しているそうです。

京都大学の教授以外にも公職についていて、文部省にて高等教育局の科学官などもしていたそうです。数多くの学術賞を受賞し、国際的にも高く評価されているそうです。

そして2018年10月1日にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。本当に凄いことだし、素晴らしい経歴ですね。

本庶佑 経歴 学歴 家族

本庶佑の家族は?

本庶佑さんは奥さんと二人暮らしで京都に住んでいるそうです。奥さんの名前についてはいまのところ情報はないようです。

あとは娘さんと息子さんもいるそうですが、このお子さんの情報についても情報が見つかりませんでした。本庶佑さんはものすごい方ですが、一般人であり、タレントさんではないので情報が少ないようですね。

ノーベル賞の授賞式では奥さんと行く可能性が高そうですし、今後明らかになる可能性はありそうです。ノーベル賞受賞となると日本中の国民から大きな祝福を受けて注目されるだろうし、なかなか大変そうですね。

追記
奥さんは滋子さんという名前とのことです。ノーベル医学・生理学賞の受賞を聞いて大変喜んでいるそうですよ。

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本庶佑の評判や性格は?

本庶佑さんの指導を受けたことがあるお弟子さんのインタビューがあり、その方によると厳しい指導ながら面倒見が良かったと言っていました。

研究に対する熱意とかはすごくて、真剣に打ち込んでいたのでしょうね。妥協しない姿勢で日々研究に励んできたからこそのノーベル賞受賞だと思いますし、性格もかなり完璧主義で几帳面な部分があるのではないでしょうか。

「Stick to the question!(疑問にこだわれ)」という言葉が口癖で、お弟子さんたちに社会に役立つ研究をするように指導していたそうです。

人望もあった多くのお弟子さんに慕われているようですし、ものすごい立派な方ですね。本庶佑さんの研究によってガンの有効な治療法が確立されるかもしれないそうですし、多くの方の命を救うことになりそうですね。

日本国民として本当に本庶佑さんを誇りに思います。ノーベル医学・生理学賞受賞本当におめでとうございます!

追記(2018/12/11)
本庶佑さんがノーベル賞の授賞式に参加したそうです。自前の黒紋付き羽織はかま姿で授賞式に参加した様子がテレビで紹介されていましたが、すごいカッコ良かったです!ダンディな感じで威厳もあって堂々としていて見事な振る舞いでした。

やっぱりノーベル賞を受賞するくらいすごい人は威厳がすごいですよね。スピーチも堂々としたもので、大好評だったそうですよ。本当に日本の誇りですね。

ちなみに和装で授賞式にのぞんだのは1968年文学賞の川端康成以来らしいですよ。

ノーベル賞授賞式の前後のスケジュールはけっこうハードスケジュールだったらしいので、お体に気をつけていつまでも第一線で活躍してほしいですね。




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