林奎介の進路の就職先は?、経歴、タイムは?彼女はいる?
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2019年の箱根駅伝がもうすぐですね。2019年の箱根駅伝は青学の5連覇と大学駅伝3冠がかかっているということで青学の選手の注目度は非常に高いのではないでしょうか。
今回はそんな青山学院大学の林奎介選手について、いろいろ調べてみたので紹介していきます。
林奎介の進路の就職先はどこ?
青山学院大学の林奎介選手は現在4年ということで来年の春には大学を卒業するということで気になるのがその進路ですね。
検索してみると、林奎介選手の進路の就職先は「GMOアスリーツ」とのことです。
GMOアスリーツは同じ青学の森田歩希選手も就職するそうです。青学の監督である原晋監督がアドバイザーをしていて、青学OB下田裕太選手もここに所属しているそうですよ。
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GMOアスリーツは埼玉県の東松山に拠点としていて、2016年の4月から創設されたあたらしい陸上競技部なんだそうです。選手の数は現時点では7人くらいということでそんなに大きなところではないようですが、少数精鋭でいい選手が揃っているようですし、これからどんどん大きくなって強くなっていく可能性もありそうですね。
原監督がアドバイザーをしていて、同期の森田歩希選手やOBの下田裕太選手もいるということで林奎介選手もこのチームでのびのびと練習できそうですね。
林奎介の経歴、タイムは?
林奎介(はやしけいすけ)選手は千葉県流山市出身で1996年12月24日うまれの21歳です。身長175cm、体重59kgです。
高校は柏日体高等学校(現・日本体育大学柏高等学校)を卒業しています。中学時代にはバスケ部に所属していたそうです。高校で陸上を本格的にはじめて、高1のときに全国高等学校駅伝競走大会に出場したそうです。
このときは区間28位であまりいい成績が残せなかったそうです。青山学院大学に入学してからもしばらくは成績が伸びなくて、5000m15分台でチーム内でビリにちかい状況だったそうです。
青山学院大学では規定のタイムに届かないと選手として見切りをつけられて、マネージャーへの転向を勧められることがあるそうです。
林奎介選手もマネージャーへの転身を覚悟していたところもあったそうです。そんな中で3年の秋頃から急成長し、世田谷ハーフマラソンでは、1時間3分28秒のタイムで日本人トップの3位に入賞しました。
スピードではなかなか他の選手に勝てませんでしたが、持久力という点ではほかの選手よりもすぐれたところがあったようですね。
箱根駅伝には大学3年時に初出場しました。7区を走り、区間賞を獲得。大会最優秀選手として「金栗四三杯」も受賞しました。
自己ベストは次のとおりです
1500m・・・3分53秒17(2018年3月31日、第1回国士館大学競技会)
5000m・・・14分18秒24(2016年4月2日、第1回世田谷長距離競技会)
10000m・・・29分05秒87(2017年11月25日、10000m記録挑戦競技会)
ハーフマラソン・・・1時間03分28秒
林奎介選手はなかなか成績が伸びずに苦労しながらも努力で実力の伸ばしてきた選手ということで応援したくなる選手ですね。ここ最近の成長のスピードがすごいみたいですし、2019年の箱根駅伝でもいい走りを見せてくれそうですね。
林奎介に彼女はいる?
林奎介選手はチームの盛り上げ役のような感じでムードメーカー的な存在なんだそうです。
明るい性格で、芸人のものまねを披露したりして周囲を笑わせているそうです。顔もイケメンでかっこいいですし、性格も良さそうなので女性にもモテそうですね。
彼女がいるのかなと気になって調べてみたのですが、彼女がいるという情報は見当たりませんでした。
青学陸上部は恋愛禁止ではないそうですが、大きな大会に向けて必死に練習しているでしょうから、彼女は作らないで練習に励んでいる可能性が高いかもしれませんね。
青山学院大学は5連覇と3冠がかかっているということでプレッシャーもすごそうですが、林奎介選手を含めていい走りをして、快挙を達成してほしいですね。
青山学院大学の選手ではほかに小野田勇次選手も注目されていますね。下りが得意ということで下りの神なんて呼んでいる人もいるそうですよ。小野田勇次選手についても記事を書いていますので興味があればこちらもどうぞ
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