橋詰大慧の経歴、プロフィールは?ベストタイム、走り方の特徴なども紹介!

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2018年も残りわずかで2019年の箱根駅伝がもうすぐということで楽しみですね。2019年の箱根駅伝は平成最後ということで節目の大会になりそうですよね。

青学の5連覇と大学駅伝3冠がかかっているということで青学中心のレースになることが予想されています。青学の選手の中で、今回は橋詰大慧選手についていろいろ調べてみたので紹介していきます。

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橋詰大慧の経歴、プロフィールは?

橋詰大慧(はしづめたいせい)選手は和歌山県出身で1997年3月21日生まれの21歳です(2018年12月時点)。身長は175cmで体重は58kgです。

青学の選手の中にはwikiができている選手がいますが、橋詰大慧選手は現時点ではできていないみたいですね。橋詰大慧選手の出身中学は和歌山県海南市立下津第二中学校です。高校は和歌山県立和歌山北高等学校です。

和歌山県立和歌山北高等学校は偏差値が43-49ということでそこまで偏差値は高くないですが、運動部が盛んで卒業生には元体操選手の田中理恵さんやロンドン五輪代表短距離走選手の九鬼巧さんなどがいるそうです。

橋詰大慧選手は高校時代に全国高校駅伝に出場し、1区で区間2位になったそうです。高校時代から注目されていて実力があった選手だったんですね。

高校卒業後、陸上の名門大学である青山学院大学に入学し、3年ごろから急成長し、春の金栗記念中長距離選手権で5000mの自己ベストを更新、5月の関東インカレでは10000mで入賞するなど好成績を連発していきます。

3大駅伝の出雲駅伝にも出場し、6区で区間6位という結果でした。怪我の影響もあり、3年時には箱根駅伝には出場できませんでした。

大学4年になってホクレン・ディスタンスチャレンジというレースで5000m13分37秒75というものすごい記録を樹立しました。この記録は今シーズンの学生で2位で青学内での学内記録も更新したそうです。

急成長して勢いがある選手ということで2019年の箱根駅伝でも注目の選手になることは間違いなしですね。どんな走りをみせてくれるのか楽しみですね。

橋詰大慧 特徴 走り方

橋詰大慧のベストタイムは?走り方の特徴は?

橋詰大慧選手のベストタイムは次のとおりです。

5000m・・・ 13分37秒75
10000m・・・28分28秒08
ハーフマラソン・・・1時間02分46秒

橋詰大慧選手の走りの特徴は冷静で周りを見て走ることができているそうです。集団の動向やレース展開を冷静に判断し、ここぞというときにペースを上げることで集団から抜け出すことができるそうです。

原監督も橋詰大慧選手の状況判断能力を高く買っているようですし、期待しているみたいですね。

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橋詰大慧の進路はどこ?彼女はいる?

橋詰大慧選手は来年卒業ということで気になるのは進路ですね。ネット上をいろいろ調べてみたのですが、現時点では情報はないようです。

力のある選手ですし、実業団にはいって陸上を続けていく可能性が高いのではないでしょうか。

あとは彼女の情報も気になったのですが、SNSとかで彼女がいるなどとは公言していないみたいですね。もしかして、現在は競技に集中していて居ない可能性が高いかもしれませね。

青学の陸上部は特に恋愛禁止ではないらしいので、女性と付き合ってもいいみたいですが、大きな目標に向けて頑張っているので恋愛は後回しにしている学生が多そうですね。

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橋詰大慧選手は2019年の箱根駅伝ではキーマンになりそうな気もしますね。どんな走りを見せてくれるのか楽しみにしたいと思います。



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