梶谷瑠哉の進路(就職先)の実業団はどこ?給料、特徴、監督は?
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2019年の箱根駅伝がもうすぐということでどんなレースになるのか非常に楽しみですね。2019年の箱根駅伝は青学の5連覇がかかっているということもあって、注目は青学の選手ですよね。青学は選手層が厚いですし、本当に強いチームですね。
優勝候補ということで青学で注目されている選手はたくさんいますが、梶谷瑠哉選手も注目度が高い選手ですね。実力もあって実績もありますし、どんな走りを見せてくれるのか非常に楽しみですね。
今回はそんな梶谷瑠哉選手について、その進路(就職先)などが気になったのでいろいろ調べてみました。
梶谷瑠哉の進路(就職先)の実業団はどこ?
箱根駅伝で活躍して、実業団入りし、陸上選手として活躍する方は多いですよね。梶谷瑠哉選手は駅伝の強い青学の選手ということで将来性も高いですし、進路が気になる方も多いのではないでしょうか。
青山学院大学4年生の梶谷瑠哉選手は2019年春に就職することになりますが、どこに就職するのでしょうかね?
検索してみると、梶谷瑠哉選手の進路の就職先は「SUBARU」となっているそうです。SUBARUは誰もが知る一流企業ですね。駅伝最強とも言える青山学院大学の主力選手ということなので就職先もいいですね。それでは梶谷瑠哉選手の進路(就職先)であるSUBARUはどんなチームなのでしょうか?
梶谷瑠哉の進路(就職先)の実業団の給料、特徴、監督は?
SUBARU陸上競技部は群馬県太田市を拠点に練習していて、地域社会の活性化に貢献するという目的で1998年6月1日小指監督(当時)を中心に活動を開始したそうです。20年くらいの歴史があるチームということですね。
全日本実業団対抗駅伝競走大会、通称、ニューイヤー駅伝には2001年から18年連続で出場しているそうです。最高順位は2013年の6位入賞です。直近のニューイヤー駅伝の成績は2015年が15位、2016年が25位、2017年が31位、2018年が22位となっています。最近はなかなか上位に食い込む活躍ができていないみたいですね。
勢いがある若手の台頭が少なくて、チームとしてもなかなか選手層が厚くならずに苦労している部分もあるようです。梶谷瑠哉選手のような若い選手が入部することでチームが変化していく可能性もありそうですね。
SUBARU陸上部の監督は奥谷亘さんという方です。奥谷亘さんは1975年1月9日生れの43歳です。陸上の元長距離選手で2005世界陸上選手権ヘルシンキ大会男子マラソンに出場するなど日本を代表する実力のある選手だったそうです。2009年に現役を引退し、SUBARU陸上部のコーチとなり、2011年から監督を務めているそうです。
まだ、若い監督ですし、チームも最近は若返ってきているようですし、2019年のニューイヤー駅伝は注目ですね。
あとは気になるのがSUBARUの給料ですが、社員の平均の年収は627万円くらいらしいです。一般的な会社よりは給料はいいと思いますが、ほかの一流の自動車メーカーと比較するとちょっと給料は低めかもしれませんね。とはいえ、実業団では陸上選手として活躍すれば報奨金とかもあるようですし、努力次第で年収は増えていきそうですね。
梶谷瑠哉の経歴、プロフィールは?
梶谷瑠哉選手は栃木県日光市出身で1996年7月15日生れの22歳です。高校は白鴎大足利高校で、高校駅伝の出場はしていませんが、全国都道府県駅伝には2回の出場歴があるそうです。
身長162㎝で体重が50㎏しかないということなので小柄な選手ですね。箱根駅伝の成績は2年の時が1区で4位、3年時が4区で9位という成績でした。2018年に11月に行われた全日本大学駅伝対校選手権大会ではアンカーを任されて、優勝を決めました。自己ベストは次のとおりです。
1500m・・・3分51秒53(2016年5月19日、第95回関東学生陸上競技対校選手権大会)
5000m・・・13分55秒69(2016年7月9日、第3回世田谷長距離競技会)
10000m・・・28分43秒76(2018年、第262回日本体育大学長距離競技会)
ハーフマラソン・・・1時間03分19秒(2018年2月4日、香川丸亀国際ハーフマラソン)
5000mも10000mもタイムはかなりいいですね。選手層が厚い青山学院大学の選手の中でも実力がある選手ですし、箱根駅伝が楽しみですね。
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どの区間を走るのか気になるところですが、ネット上の予想では1区か4区を走るのではないかと予想する方が多いようです。最後の箱根駅伝ということなので悔いのない走りをみせてほしいですね。