竹田恒和の経歴、学歴がすごい!賄賂(汚職疑惑)で逮捕の可能性がある?

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JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)の会長を務める竹田恒和さんが、フランス捜査当局から容疑者として捜査開始されたそうです。日本のオリンピックのトップが捜査されるというのはかなりヤバいですね。

容疑はオリンピックの招致に際して贈賄が行われたのではないかということらしいです。オリンピック招致のためにお金を使うというのはどこの国もやっていそうですが、どうなのでしょうかね。

東京オリンピックが来年に迫っている状態での捜査ということでいろいろ支障がでる可能性もありそうですね。今回はフランス当局から捜査を受けている竹田恒和会長がどんな方なのか気になったので調べてみました。

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竹田恒和の経歴、学歴がすごい!

竹田恒和(たけだつねかず)さんは東京出身で1947年11月1日生れの71歳です。

現在は日本オリンピック委員会(JOC)会長のほか、国際オリンピック委員会委員、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副会長、国際馬術連盟名誉副会長(終身)、日本馬術連盟副会長などを務めているそうです。いろんな肩書があってすごいですね。

若いころは馬術の選手として1972年のミュンヘンオリンピック、1976年のモントリオールオリンピックに出場した経験もあるそうです。

旧皇族竹田宮恒徳王の三男であり、今上天皇のはとこにあたるそうです。竹田恒和さんの父の恒徳王は竹田恒和さんが生まれるまえに皇籍離脱をしたということで竹田恒和さんが皇族だったことはないそうです。

皇族の子孫ということなので家系とかはかなりいいのでしょうね。学歴は幼稚園、小中高、大学とずっと慶應だったそうです。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業ということでエリート街道を歩いてきたみたいですね。

馬術選手を引退してからはバルセロナオリンピック日本選手団監督を務めるなどオリンピックに関与していき、2001年にJOCの会長に就任しています。現在8期目を務めていて、17年以上JOCのトップを務めてきたんですね。17年以上もこの重要な役職を任されてきたということできっと優秀な方なのでしょうね。

竹田恒和 経歴 学歴

竹田恒和は交通事故で逮捕された?

竹田恒和さんは1974年の10月に交通事故を起こしたそうです。茨城県内で運転中に女性を死なせてしまう交通事故を起こしたそうです。竹田恒和さんが対向車のライトに目がくらんで歩行者に気が付かなかったのが原因と言われているようです。

死亡事故を起こしてしまったものの、逮捕されることはなく、被害者サイドと示談が成立して重い刑事罰を受けることはなかったそうです。その交通事故の2年後のオリンピックには出場していますので選手生命とかにも影響はなかったようですね。

やっぱり旧皇族ということもあり、いろんなお偉い方が動いて重い刑事罰にならないように働きかけとかもあったのかもしれませんね。

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竹田恒和は賄賂(汚職)で逮捕の可能性がある?

竹田恒和さんはフランス当局から捜査を受けているということで逮捕の可能性はあるのでしょうかね?

竹田恒和さん自身は潔白であるとして、「贈賄にあたるような不正なことはしていない」と答えているそうです。ですので、逮捕の可能性というのはかなり低いのではないでしょうか

コンサルタント料として正式な手続きで正当な対価を支払ったということで、犯罪行為に加担したわけではないようですし、捜査に協力しているだけで、事件に関与しているというわけではなさそうですし、逮捕という可能性もなさそうですね。

ネット上では東京五輪中止か?みたいな意見もあるようですが、いまのところ、そこまで問題が大きくなる感じではなさそうですし、普通に開催される可能性のほうが高そうですね。

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オリンピックの招致に関してはいろんな噂もあるようですし、闇が深そうな部分もありそうですが、JOCのトップが逮捕されるようなことはないんじゃないでしょうかね。

今後、この事件がどうなっていくのか注目したいと思います。



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