二岡康平の経歴、学歴は?ベストタイム、成績、家族構成(兄弟)も調査!

<Sponsored Link>

   

2019年2月3日に行われた別府大分毎日マラソンで二岡康平選手が見事日本人首位となる4位でゴールしました!

2020年東京五輪の代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権がかかる重要なレースで自己ベストを4分以上更新して、2時間9分15秒でのゴールということで素晴らしい成績ですね。

今回は一気に東京五輪出場候補となった二岡康平選手がどんな選手なのか調べてみました。

Sponsored Link

二岡康平の経歴、学歴は?

二岡康平(ふたおかこうへい)選手は1994年2月5日生れの25歳です。現在、中電工に所属しています。二岡康平選手は今回の別府大分毎日マラソンでは一般参加でレース前はあまり注目されている選手ではなかったようです。

これまでの成績もそんなにすごい成績だったわけではないということでwikiとかもできていないみたいです。調べてみてわかった範囲で紹介していきます。

二岡康平選手の出身高校は鳥取中央育英(鳥取県)です。高校時代の5000mベストは14分39秒です。全国高校駅伝に2度出場し、5区で32位、7区で33位という結果だったようです。

どちらかというと長い距離を得意としていたようです。高校卒業後は、駅伝強豪校の駒澤大学に進学しています。

駒澤大学で着実にタイムを伸ばしていき,2年と3年の時に箱根駅伝にもエントリーされたそうですが、選手層があついチームで残念ながら出場することはできなかったそうです。4年のときに箱根駅伝に出場する夢が叶い、復路のエース区間である9区を任されました。

期待に見事応え、区間賞と2秒差の2位という素晴らしい結果を残しました。

大学を卒業後、平成28年4月から中電工に入社しています。2017年から3年連続ニューイヤー駅伝に出場し、7区16位(2017年)、4区34位(2018年)、4区5位(2019年)という成績だったようです。

そして、2019年の別府大分毎日マラソンで日本人首位となる4位(2時間9分15秒)でゴールし「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得しました。

昔からセンスとか実力があってすごい選手だったというわけではなく、努力してタイムを伸ばしてきて努力型の選手という感じみたいですね。男子マラソンはこういう新しい選手がどんどん登場していて頼もしいですね。

二岡康平 経歴 学歴 成績

二岡康平のベストタイムは?

二岡康平選手のベストタイムは中電工の公式HPに掲載されていました。

5000m 14分02秒75
10000m 28分38秒17
ハーフマラソン 63分18秒
マラソン 2時間13分28秒
10マイル 47分02秒

今回の別府大分毎日マラソンでは2時間9分15秒ということで4分近くベストを更新したということですごいことですね。必死に努力をし続けてきた結果なのでしょうね。本当に素晴らしいですね。

今回の別府大分毎日マラソンで日本を代表するようなトップ選手の仲間入りを果たしたということで今後の活躍が楽しみですね。

Sponsored Link

二岡康平の家族構成(兄弟姉妹)は?

マラソン選手は兄弟がいる選手がけっこう多い印象がありますよね。二岡康平選手にも兄弟がいるのかなと気になったのですが、その辺の情報はないみたいですね。

両親についてもとくにネット上には情報が見つかりませんでした。今回の別府大分毎日マラソンでの活躍は家族も喜んでいるでしょうね。東京五輪に出場できる可能性もでてきたわけですし、すごいことですね。

服部勇馬の実家は会社経営?両親、兄弟、彼女について調査!

2時間9分台はかなりいいタイムですし、今後のレースが楽しみですね。大迫選手や設楽選手、服部勇馬選手などライバルは強力ですが、これからライバル選手と切磋琢磨して頑張って記録を伸ばしていってほしいですね。今後の二岡康平選手の活躍に注目したいと思います(´∇`) b




 - 駅伝 マラソン , , , , , , ,

error: Content is protected !!