アリータの目がでかい理由とは?怖いし気持ち悪いと不評の声がある?
<Sponsored Link>
映画『アリータ バトルエンジェル』が現在公開中ですね。
日本の人気漫画「銃夢(がんむ)」をハリウッドが映画化した作品ということで注目度も非常に高いそうですよ。
映画公開開始の週末映画ランキングでは「翔んで埼玉」次いで2位ということで興行成績もいいようですし、評価も高い作品のようですね。
この「アリータ バトル・エンジェル」ですが、主人公の目がでかすぎるということで違和感を感じる人もいるみたいですね。なぜ、あんなに目がでかいのか気になったので調べてみました。
アリータの目が怖いし、気持ち悪い?
主人公のアリータは目がかなり大きくて違和感がありますよね。私も最初、CMで見たときに目がでかいなあと感じました。
CMみたとき、本物の人かなと思ったのですが、この人物はCGとのことです。さすがにあれだけ大きな目の人はいないですね(^^;
ちなみにモデルとなった女優さんはロサ・サラザールさんという方です。『ダイバージェントNEO』や『メイズ・ランナー』などに出演していた女優さんです。ちなみに吹替版では上白石萌音さんが声をあてているそうです。
この映画のアリータの目が大きいことについて、ネット上では怖いとか気持ち悪いという意見もあるようです。たしかに異様な目の力があって不気味さがありますね。私もCMをみてちょっと目がでかすぎて違和感あるなあと感じました。
アニメとかだと目がでかいのは普通ですが、実写に近いCGだとやはり違和感を感じますね。それではどうしてアリータの目はこんなに大きくなったのでしょうかね?
アリータの目がでかい理由とは?
アリータの目が大きいことは製作している間でも話題になっていたようです。
監督も多くの方にアリータの目をそんなに大きくしないでもいいんじゃないかと言われたそうです。しかし、監督はある強い思いを持っていて、意図的にアリータの目を大きくしたそうです。
その理由としては、日本のアニメや漫画の特徴である「目の大きさ」を再現したかったという思いがあったそうです。これまでのアニメ原作作品などは実写化の際にキャラの特徴を活かせていなかったということであえて、目を大きくすることで原作に近づけたかったそうです。
原作に対するリスペクトというのがきっと監督のなかであったのでしょうね。
あとは目は「心の窓」ということで目を大きくすることでアリータの持つ心を大きな目で表現したかったという思いもあるそうです。
「目は口ほどに物を言う」ということわざもありますし、目を大きくすることでよりキャラクターの心を観客に届けることができると考えたのかもしれませんね。実際にこの映画を見た方の多くは、アリータに対して感情移入して作品を楽しむことができたという意見が多いようです。
最初は違和感を感じた人も映画が終わってみれば、違和感もなくなって楽しめたという方が多いようです。
アリータの評価、評判は?
アリータが公開してまだそれほど時間がたっていませんが、ツイッターとかを見るとかなり良かったと感じた人が多かったようです。目の違和感も途中からなくなって映画に没入できたという人もおおいようですし、評価も高いみたいですよ。
とりあえずアリータの二回目を観たんだけど、観れば観るほどにどんどん好きになる
可愛すぎるよ pic.twitter.com/7NDEKtdJeh— カルメン@オーイェーズ (@karumem) 2019年2月25日
見れば見るほどアリータの魅力に引き込まれていくということで、目を大きくして大正解だったと言えそうですね。たしかにこういう画像をみるとほんとうに愛おしさがありますね。
うわあぁぁワシのフォルダぁぁぁぁ??いつのまに笑#アリータ pic.twitter.com/eFeu4uyZNn
— ささくれちゃん (@sasakure_Feb) 2019年2月25日
この映画は世界中でヒットしていて、熱狂的なファンも増えているようですし、これから日本でもさらにヒットしていきそうですね。私はまだ見ていないので今度見に行こうと思います(´∇`)