岡口基一の経歴、学歴がすごい?不適切投稿の内容がヤバい?
<Sponsored Link>
裁判官の岡口基一さんという方がネットニュースに取り上げられていました。
ツイッターに不適切な投稿をしたということで国会の裁判官訴追委員会から聴取を受けたそうです。私は岡口基一さんについて、この記事を見て初めて知ったのですが、ネット上では数年前から話題になっていたみたいですね。
今回は岡口基一さんがどんな人物なのか気になったので調べてみました。
岡口基一の経歴、学歴がすごい?
岡口基一(おかぐちきいち)さんは大分県出身で1966年2月28日生まれ53歳です。職業が裁判官ということでかなり頭がいいのでしょうね。
気になる学歴ですが、高校は大分県立高田高等学校を卒業したそうです。ここは公立の高校で偏差値が47ということでそんなにレベルが高い学校ではないみたいですね。高校はそこまですごくないようですが、大学は東京大学法学部を卒業しています。
そんなにレベルが高くない高校から東大に行くってすごいですね。1984年に高校を卒業し、東大は1990年に卒業したそうなので浪人か留年をしたのでしょうかね。東大を卒業した翌年の1991年に旧司法試験に合格したそうです。
現在の司法試験は合格率が高いですが、この頃の司法試験は合格率が3%くらいらしいので岡口基一さんも相当優秀な方なのでしょうね。
司法研修所司法修習修了後は東京地方裁判所判事補を経て、大阪高等裁判所判事や東京高等裁判所判事などを歴任したそうです。現在は東京高裁判事・東京簡裁判事とのことです。これまでに著書は15冊ちかくあり、評判もいいようですし、法律家としてかなり優秀な方のようですね。
岡口基一は結婚して子供がいる?
岡口基一さんは結婚して子供が2人いるみたいです。次男は岡口和也さんといい宮崎大学の医学部に通っているそうです。
長男や奥さんについての情報はネット上にはないようです。
岡口基一の不適切投稿の内容とは?
岡口基一さんはツイッターで不適切な投稿をして炎上したそうですが、どんな内容だったのでしょうかね?
調べてみると不適切な投稿というのは一つではなく、複数あるみたいです。
まず、一つ目が岡口基一さん自身がブリーフ一丁の姿の写真を投稿して話題になったようです。これが裁判官としてふさわしくないということで話題になったようです。では、なぜこんなことをしたのでしょうかね?
明確な理由についての情報はありませんでしたが、岡口基一さんは目立ちたがりで自己顕示欲が強い性格なのではないかと言われているようです。自身のブリーフ一丁の投稿についても表現の自由みたいなことを言っているそうですし、「裁判官なのにこんなことする俺かっこいい」みたいな感じなのかもしれませんね。
このブリーフ写真の投稿によってブリーフ裁判官などとネット上で言われていたりするようです。これについて本人はそこまで気にしていないようです。
ほかには殺人事件の被害者遺族を怒らせるようなツイートもしていたそうです。
その投稿の内容をここで書くと事件の被害者が特定されてしまう恐れがあり、この内容を見た人が不快になるものなのでここでは載せられませんが、被害者遺族が怒るのも当然という内容でした。
このツイートをみた被害者遺族は岡口基一さんに削除を要請し、その後、投稿は削除されたそうです。この件をうけて、両親は東京高裁に対して、岡口のその投稿は被害者の尊厳への配慮が全くないなどとして抗議し、岡口の処分を求める要望書を提出しました。
東京高裁からツイッターをやめるように注意を受けているそうですが、表現の自由ということで辞める気はないようです。逆に表現の自由の侵害ということで憲法違反を主張したりしているそうです。
堀ちえみ 手術で後遺症残る?リハビリ方法、期間はどのくらい?
個人のことを投稿するのは別にいいと思いますが、被害者遺族を傷つけるようなことはやめたほうがいいと思いますね。こういうタイプの人はツイッターをやらないほうがいいと思いますし、今後のキャリアのためにもツイートは辞めたほうがいい気がしますね。