翔天狼は今現在、癌で闘病中?がんの種類、病状、ステージは?
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元相撲力士の翔天狼は白鵬のライバルとして活躍していましたね。白鵬と同郷で同期ということで仲もよかったようです。
そんな翔天狼ですが、癌で闘病していたそうです。今回は翔天狼の現在や、癌の病状などを調べてみました。
翔天狼は癌で闘病してた?
翔天狼はモンゴル国ウランバートル市出身で1982年1月31日うまれの37歳です。初土俵は2009年3月場所で2018年1月場所を最後に引退しています。
最高位は東前頭2枚目で生涯成績は494勝484敗51休です。十両優勝は2回、敢闘賞1回獲得しています。2009年に横綱白鵬に勝利をあげて金星を獲得しています。ちなみにこの金星以降は白鵬と勝負をしておらず、白鵬に勝ち越したまま引退しました。わずか1戦1勝しただけですが、幕内で白鵬に勝ち越して引退した力士第一号となったようです。
この頃の白鵬は鬼のような強さでしたし、その白鵬に勝ったというのはすごいことですね。翔天狼自身も「あの相撲が一番の思い出」と語っていたそうですし、会心の一番だったのでしょうね。
翔天狼は現役時代に癌が発覚してしまったそうです。若くして癌を発症してしまうというのは精神的にも大変ですよね。2017年の夏から癌を患っていたそうです。それでは癌の病状などはどうだったのでしょうか。
翔天狼は何癌?病状、ステージは?
翔天狼が何のがんだったのか調べてみたところ、詳しい情報は公開されていないようです。ネット上では血液のがんといわれえる「悪性リンパ腫」だったのではないかと言われているようです。
翔天狼は鼻のつまりなどの違和感があって、病院で診断してもらったそうなので鼻腔にできた悪性リンパ腫の可能性がありそうです。白鵬が個人的に医師を紹介して、癌についても白鵬が公表したということなので二人は関係はかなり強いのでしょうね。
気になる病状やステージなどですが、これも公表されていないようです。現在は病気は完治しているようなのでステージ3とか4のような重大な病状ではなかったようです。早期に発見して治療をしたことで深刻な状況になるまえに治療をすることができたのではないでしょうか。
やっぱり癌は早期発見が大事だといいますし、とにかく早めに健康診断を受けるのが大事ですね。最近はがん治療も進んでいますので、以前よりも負担が少なく治療ができるようになっているようですし、早期発見、早期治療できるように定期的に診断を受けるようにしたいですね。
翔天狼は今現在、何してる?日本に帰化した?
翔天狼のガンは現在は治療を終えているそうです。そのためとくに定期的な検査を行っているだけで健康状態は問題ないそうです。無事に癌を乗り越えることができて本当によかったですね。
現在は日本に帰化し、春日山を襲名し親方として後進の育成に携わっているそうです。まだ藤島部屋の部屋付き親方ですが、将来的には自分の部屋を持つ可能性もありそうですね。
翔天狼は私生活では2011年に3歳上の女性と結婚しています。この女性は旭天鵬(友綱親方)の妹なんだそうです。翔天狼には娘さんも一人いるそうです。
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がんという大変な病気がありながらそれを克服し、幸せな家庭を築き、親方として頑張っているということで本当に良かったですね。今後も健康に気を付けて後進の育成に励み、いい力士を育てていってほしいですね。