北口榛花の経歴、学歴は?身長、体重、成績がすごい?
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日本の女子陸上、やり投げの北口榛花選手がすごい記録をだしたそうですよ!
2019年5月6日にヤンマースタジアム長居で行われた大会で日本新記録となる64メートル36を樹立したそうです。これはかなりすごい記録みたいですね。今回の新記録によって東京五輪代表候補に一気に躍り出たそうですよ。
今回はやり投げ日本新記録をだした北口榛花選手がどんな人物なのか調べてみました。
北口榛花の経歴、学歴、プロフィールは?
北口榛花選手は北海道旭川市出身で1998年3月16日うまれの21才です。
学歴は北海道教大旭川小学校、同中学校で高校は旭川東高です。現在は日大スポーツ科学部に在籍しています。
21歳にして日本新記録を出したということで幼少期からずっと陸上競技をしていたのかなと思っていたのですが、違いました。幼少期は水泳やバトミントンなどをしていたそうです。子供のころから運動神経が抜群だったそうですよ。
運動神経は遺伝の影響が大きいといわれていますが、両親はスポーツ選手とかだったのでしょうかね?調べてみると父親はパティシエで母は若い頃にバスケをしていたそうです。子供のころは母と一緒に練習していたそうですし、ご両親もきっと運動神経がよかったのでしょうね。
北口榛花選手は陸上競技を高校から始めたそうです。高校から始めて21歳で日本新記録ってやばいですね。ちなみに北口榛花選手が今回更新した64メートル36という日本新記録ですが、前の記録は海老原有希選手が2015年に記録した63メートル80でした。4年前ということなので海老原有希選手が29歳くらいのときの記録ですね。
この記録を21歳が抜いたのですから、かなりすごいことではないでしょうか。これからさらに伸びていきそうですし、日本記録をどんどん更新していく可能性もあるのではないでしょうか。
北口榛花選手は相当、身体能力が高いのでしょうね。北口榛花選手の画像を見ると本当にいい体をしていますね。身長、体重はどのくらいあるのでしょうかね。
北口榛花の身長、体重は?
北口榛花選手の身長は179㎝で体重は86㎏もあるそうです。めちゃくちゃいい体格ですね。男でもこの体格はなかなかいないですよね(^^;
ちなみにやり投げの世界記録というのはチェコのバルボラ・シュポタコバさんが2008年に記録した72m28なんだそうです。歴代の世界記録とはまだ8mくらいの差があるみたいですね。やっぱり世界は広いですね。
ちなみにバルボラ・シュポタコバさんは身長182㎝の体重80㎏です。やっぱりこのくらいの体格がないとやり投げで活躍するのは難しいみたいですね。北口榛花選手はまだ21歳ですし、これから体が大きくなり、技術も向上していけば海外の強豪選手相手にも戦っていけそうですね。
北口榛花の成績がすごい?
北口榛花選手は2015年1月に東京オリンピック (2020年)代表選手候補に期待される日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定されていた、以前から日本陸上の有望選手として注目されていたそうです。
2015年には世界ユース陸上競技選手権大会で女子主将を務めたそうなので、人望とかもあるみたいですね。その世界ユース陸上競技選手権大会では女子やり投(500g)で60m35を投げて金メダルを獲得しています。同世代のなかでは世界トップクラスの実力があるということですね。
大学入学後、着実に力を伸ばしていき、2019年5月に行われた第6回木南道孝記念陸上競技大会で日本新記録を樹立しました。ちなみにこの記録はアジア歴代5位とのことです。本当に素晴らしい記録ですね。
ここまで順調にきたように見えますが、怪我やスランプなどで伸び悩んだこともあったようです。そんな中2018年の11月に転機があったそうです。フィンランドでやり投げの世界の指導者や選手が集まる場があり、そこでやりなげ大国のチェコの指導者と話し合い、意見を交わしたそうです。
その時に関係者とコンタクトをとり、粘り強く交渉して、その指導者に指導を受けられるようになったそうです。そして、今年の2月に単身でチェコにいき指導を受けたそうです。
さきに上で名前をだした世界記録保持者であるバルボラ・シュポタコバさんからもアドバイスをもらいそれによって大きく成長できたそうです。
甘えを捨てて必死に練習した結果、素晴らしい成績を残すことができたということで本当によかったですね。
北口榛花選手はルックスも笑顔が素敵でかわいらしいですし、これから女子やり投げのスター選手として注目を集めていきそうですね。東京五輪まであと1年ちょっとですが、楽しみ選手がでてきましたね。
今後の北口榛花選手の活躍に注目していきたいと思います^^b