小池祐貴のヘラヘラ笑顔での失格に批判が殺到?評判、実力は?

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男子陸上短距離が最近、盛り上がっていますね。サニブラウン選手が日本人2人目の9秒台をだして、今後も9秒台を出せる選手が増えていきそうな予感がありますね。

男子陸上の短距離での活躍が期待されているのが小池祐貴選手です。2019年5月に行われた世界陸上の男子400mリレーにも出場し、東京五輪でのリレー出場の可能性もある選手です。

今回は小池祐貴選手について、ヘラヘラしていたということで批判の声があったようなのでその件について、調べてみました。

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小池祐貴はヘラヘラ笑顔で失格?

小池祐貴選手の名前で検索したら関連ワードに「へらへら」と「失格」というのがありました。

どうやら、以前のレースで失格があったようです。

そのレースというのは2019年5月11日の世界陸上大会です。この男子400mリレーのときにミスがあって失格になってしまいました。

バトンをしっかり渡すことができずにお手玉のような感じになってしまいました。バトンは手渡しをしなければならず、一瞬空中に浮いてしまったということで失格となったようです。

そこまで順調な走りで好成績が期待できたということもあって落胆の声が多かったようです。

このレース後に小池祐貴選手が笑顔でちょっとヘラヘラした感じだったということでネット上では批判が起きたようです。

レース後の笑っているシーンというのはちょっと見つからなかったのですが、多くの方が笑顔で笑っているように見えたということで違和感を感じた人が少なくなかったようです。

小池祐貴 ヘラヘラ 批判

小池祐貴はヘラヘラ笑顔で失格し批判殺到?

そこまで大きな批判が起こったわけではないみたいですが、一部の人はちょっと不快に感じたみたいですね。かなり大きな舞台ですし、緊張してしまい笑ってしまうのは仕方がない気もしますけどね。

そういえば、かなり昔ですが、W杯で城彰二さんがシュートを決められなくて笑っていたときも日本中でバッシングがありましたね。やっぱり国際的な戦いは応援するほうも本気だからこそ、つい熱が入って、選手に対するバッシングとかもしたくなってしまうのでしょうね。

個人的にはミスとかはするのは仕方ないですし、今回の小池祐貴選手のミスも仕方がない気がしますね。リレーになれていなかったようですし、これについては今後修正していけばいいのではないでしょうか。

本番となる東京五輪の前にこういうミスをして修正点が見つかったと前向きに考えるのがいいと思いますね。

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小池祐貴の評判、実力は?

小池祐貴選手は最近になって、陸上短距離のリレーに登場するようになったということであまり知られていなかったようです。ですのでリレーでミスしたときも「小池祐貴って誰だよ!」みたいな感じで批判があったようです。

実際のところ、小池祐貴選手はかなり実力がある選手であり、2018年ジャカルタアジア大会の200mで20秒23という自己ベストをだし、金メダルを獲得しています。ちなみにこの金メダルは同種目で日本勢12年ぶりの快挙だったそうです。

小池祐貴選手は200mが専門ですが、100mも早く、カーブなども苦にしないということでリレー選手に選出されているそうです。

リレーにまだ慣れていないということでバトンの受け渡しに課題がありますが、これをうまくできるようになれば、日本の男子400mリレーは東京五輪で十分メダルを狙えると言われているそうです。

ちなみ小池祐貴選手の出身大学は慶應義塾大学で大学時代には体育会競走部100代目主将になったそうです。大学を卒業後、ANAを経て、現在は住友電工に所属しています。

世界陸上でのリレーの失格で一部で批判があったようですが、多くの方は小池祐貴選手に期待しているようですね。あとは笑顔がかわいらしいということで女性からの人気もあるみたいですよ。

↓の動画でも笑っているシーンがあったのですが、愛嬌があって素敵な笑顔でした!これからさらに活躍していけば、人気になっていきそうですね!今後の小池祐貴選手の活躍に注目したいと思います。



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