宮崎文夫は前科がある?刑罰は実刑?懲役何年くらいになる?
<Sponsored Link>2019/08/18
ここ最近、茨城県の常磐道で煽り運転をして、後続車の運転手を殴るという衝撃的なニュースが報じられていましたが、その犯人がついに指名手配されたみたいですね。
その犯人の名前が「宮崎文夫」です。
運転手の男性を殴っている動画のニュースを私も何度も見たのですが、あれは本当にひどいですよね。完全に無抵抗な人間をあれだけ殴って痛めつけるなんて本当に正気の沙汰とは思えないですね。高速道路で車を止めるなんて本当に危険だし、早く捕まってほしいですね。
今回はこの人物がどんな人物なのか前科があるのか、刑罰はどのくらいになるのかなど気になったことを調べてみました。
宮崎文夫容疑者の職業は?
宮崎文夫容疑者が指名手配されたことで、ネット上でどんな人物なのかという情報が拡散していますね。その情報によると、宮崎文夫容疑者は不動産の会社を経営しているそうです。
あおり運転の男
顔写真が出ましたね!指名手配 宮崎文夫 容疑者(43) pic.twitter.com/OzvmK2Jym3
— まりん (@kobe_ponkotea) August 16, 2019
宮崎プロパティマネジメント株式会社という会社の代表取締をしていて、経営のコンサルティングなどもしていたそうです。警察が指名手配した情報によると職業、住所不詳となっていたので、もしかしてすでに職業を変えてる可能性もあるかもしれませんね。
煽り運転につかった車は台車だったということが分かっていて、2000キロも乗っていたそうです( ゚Д゚)!2000キロってやばいですね。2000キロって直線距離にすると北海道の端から、九州の端くらいらしいですよ。どんだけ走っているんだという話ですね。
走りながら煽り運転しまくって、いろんな人に迷惑をかけていたようですし、本当に最悪ですね。
不動産業で会社を経営して成功しているのかもしれませんが、人間的にはまったくダメで問題外ですね。高速で止まったりしてへたしたら死人がでかねない大事故につながった可能性もありますから、大きな罪ですよね。
運転手の男性殴ったことについてあれだけ躊躇なく人を殴れるということで暴力団とか反社とつながっていた可能性も疑われますね。
宮崎文夫容疑者は前科がある?
ニュースを見た多くの方が憤り恐怖を感じた凶悪な犯罪を犯した宮崎文夫容疑者ということで、前科があるのではないかと気になった方もいるのではないでしょうか。私も気になったので調べてみました。
宮崎文夫の名前で2011年から指名手配で名前が出る前の2019年8月15日の期間指定をしてヤフーで検索してみました。
特に宮崎文夫という人物が犯罪を犯したというようなニュースの情報は見つかりませんでした。ニュースや報道されるような事件を起こしたという意味では前科はなさそうです。ただ、報道されていないだけでなにか軽微な問題を起こした可能性も否定できません。
今後、逮捕、起訴されれば、より、この人物に関する報道が増えて、そのへんも明らかになっていくでしょうね。ほんとにこういう人が車を運転していたって考えると恐ろしいですね。
追記2019/8/18
ついに宮崎文夫容疑者が逮捕されたようです。宮崎文夫容疑者に関する情報は徐々にマスコミにも流れてきているようです。それによると10年前に女性監禁で逮捕されて、昨年もタクシー運転手監禁で逮捕されたとの情報がありました。
常習的に他人を威圧して服従させるということを繰り返してきたような感じみたいですね。今回のあおりも異常な感じだったし、感情の抑制がきかない危ない人物だったようです。
初犯ではなく、前科があるということになれば、より罪が重くなるでしょうから、執行猶予はつかずに実刑になる可能性が高いかもしれませんね。
宮崎文夫容疑者の刑罰は実刑?懲役何年くらい?
宮崎文夫容疑者は今回、傷害容疑で逮捕状が請求されています。
傷害事件の刑罰は
15年以下の懲役又は50万円以下の罰金
となっています。
「傷害罪 執行猶予」でけんさくしてみたところ、怪我の程度が軽微であり、悪質性がない場合には不起訴で前科がつかないこともあるようです。
今回のケースでは無抵抗でなんの罪もない相手に対して、自ら積極的に暴行を複数回繰り返しているということで極めて悪質と判断されると思われます。ですので、不起訴という可能性は低く、執行猶予もつかない可能性が高いのではないでしょうか。
まあ、私は法律の専門家ではないので推測になってしまいますが、多くの国民が厳罰を望んでいますし、高速で停車して危険にさらしたということで刑は重くなりそうですね。
危険運転致死傷罪が成立するのではないかという点も気になるところですが、この罪は
「人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転し、よって人を死傷させる行為」
であり、その行為によって人を死傷させた場合に危険運転致死傷罪が成立するそうです。
今回の事件では被害者の怪我は容疑者の暴行によるものであり、運転によって生じた怪我ではないということで危険運転致死傷罪が成立しないと考えられているようです。
このへんのことも専門家じゃないので分かりませんが、法律の解釈的には危険運転致死傷罪で罰するのは難しそうですね。
懲役何年くらいになるのか、執行猶予が付くのかも気になるところですが、この辺は判断が難しくて専門家の間でも意見が分かれそうですね。いろいろ検索してみたのですが、あんまり有益な情報はありませんでした。
ただ、ネット上の意見としては懲役刑にしてほしいとか、無期懲役にしてほしいなんて意見もあるようです。
宮崎文夫には執行猶予はいらない。最低でも懲役2年。抑止力となるような厳罰を。
— ほめ男爵 (@Xn7NSgC7BVIkuSG) August 16, 2019
無期懲役とまではいかないまでも、実刑で2~3年くらいは刑務所に入って反省してほしいですね。
現在、宮崎文夫容疑者は行方不明ということで警察は徹底的に捜査して早く捕まえてほしいですね。共犯の女についても名前とか顔を公開して捕まえてほしいなと思います。
煽り運転とか怖すぎるし、車は早くすべて自動運転になってほしいですね(´・ω・`)