開心那の経歴、プロフィールは?両親や実家、兄弟について調査!
<Sponsored Link>
オリンピックでスケートボードが新競技として決まり、注目を集めています!そんなスケートボードで小学生ながら国際大会へ出場し、素晴らしい成績を収めた選手がいます。
それが、開心那(ひらきここな)さんです。開心那さんは、現在10歳なんですが2019年6月にカリフォルニア州で行われた国際大会でパーク女子部門3位に入賞したんです!
小学生で国際大会へ出場するだけでもすごいのに、3位というすばらしい順位・・・。開心那さんとはいったいどういった女の子なんでしょうか?プロフィールや経歴、両親や兄弟についても調査しました!順番に紹介いたします!
開心那の経歴、プロフィールは?
開心那さんは、2009年生まれで北海道苫小牧市出身の10歳の女の子です。開(ひらき)って苗字は珍しいですね。検索してみたら、全国で2700人いるそうですよ。開墾地とかの開くが語源なんだそうですよ。
開心那さんはスケートボードを5歳のころに始めたんだそうですが、きっかけはお父さんだったそうです。お父さんが元々スケートボードをやっており、その影響でスケートボードを始めたんだそうです。
お父さんと一緒に練習をしておりスケートパークに行った時に、うまくなるよ!とお父さんに言われ、そこから真剣にスケートボードに取り組むようになったんだそうです。
5歳というとまだ幼稚園に通っている年齢ですよね。そんなに小さいときからスケートボードを始めただなんて驚きです。
近くで見たことがある人はわかると思いますが、結構スピードがあって激しいスポーツなんですよね。
怖い!なんて思いそうなものですが、そんな事思わずスケートボードにはまっていったんですね。
練習を重ね、段々と技を出せるようにもなっていった開心那さんは、2018年にはVANSアジアで優勝、世界選手権では7位に入賞しているんです!
そして、2019年には日本選手権のパーク女子で10歳にして初優勝したんです!そして、その試合がきっかけとなり強化選手に選ばれたんですよ。強化選手に選ばれると五輪出場のためのポイントレース対象の国際大会へ派遣されるんです。これはめちゃくちゃすごいですね。天才少女みたいな感じで漫画の主人公みたいですね^^
オリンピックって年齢制限があったような・・・と思った人も多いかもしれません。実はオリンピック自体に年齢制限がある訳ではなく、競技ごとに年齢制限が決められていることがあるんです。
例えばボクシングや飛び込みはそれぞれ17歳~34歳、15歳以上といった年齢制限があります。やはり危険が伴うようなスポーツには年齢制限が設けられているんですね。
スケートボードは年齢制限が設けられていないため、日本選手権で優勝した現在10歳の開心那さんが強化選手として選出されたんですね!
そして、強化選手となった開心那さんは6月に行われた国際大会のパーク女子部門3位に入賞しました!10歳の女の子が3位に・・・日本だけではなく海外からも注目を集めました!
開心那さんはもちろん現在小学生なので、学校へ通っています。平日は学校に通いながらも毎日3~4時間の練習を行っているんだそうですよ。学校に練習に・・・とても忙しい日々を送っているんですね。
最年少オリンピック出場の可能性もあるといわれていますし、将来が楽しみですね^^
開心那の両親や実家は?兄弟はいるの?
開心那さんの両親ってどんな人なんだろう?と調査しましたが、残念ながら情報はありませんでした。ただ、スケートボードを始めるきっかけとなったという話もあるのでお父さんがスケートボードをやっているのは間違いないですね!
そして、海外遠征の時などもきっと両親のどちらかが同行しているのではと考えられます。いくら関係者の方がいるとはいえ、10歳の女の子が保護者無しで海外遠征というのは考えにくいですもんね。
兄弟についても残念ながら情報はありませんでした。兄弟や両親については、新たに情報が入り次第、追記していきます。
まとめ
現在、強化選手として国際大会などへ出場している開心那さん。新競技となったスケートボード、もしかしたら2020東京オリンピックには11歳のメダリストが誕生するかもしれません!
これからどれだけ伸びていくのか未知数の選手です。これからの活躍を楽しみに応援していきましょう!