笹岡健介の経歴、プロフィールは?両親はどんな人?兄弟はいる?
<Sponsored Link>
2019年3月に行われたスケートボードの大会、日本オープン・パーク大会で優勝した笹岡健介選手。2020年の東京オリンピックで新競技に採用されたことでも注目を集めているスケートボードの大会で優勝したということで笹岡健介選手が話題となっていますね!
実は、笹岡健介選手はこの大会以前にも多くの大会に出場し素晴らしい成績を残している選手なんです。東京オリンピックの代表候補選手としてもとても注目を集めている選手なんですよ!
笹岡健介選手とは一体どういった選手なんでしょうか?そして、笹岡健介選手の両親や兄弟はどういった人なんでしょうか?
詳しく紹介いたします!
笹岡健介の経歴やプロフィールは?
笹岡健介選手は、1999年3月13日生まれで、岐阜県出身の20歳です。身長152cm、体重52kgと男性の中では小柄なんですね。スケボーはけっこう小柄で小さい選手も活躍していますね。やっぱり小柄で体重が軽いほうがダイナミックな技が成功しやすいのかもしれませんね。
笹岡健介選手は元々スノーボードをやっていたんだそうです。岐阜県出身という事なので、こういったスポーツが身近だったんでしょうね!ただ、スノーボードは雪のある時期にしか行うことのできないスポーツです。
そこで、オフシーズンの練習のためにスケートボードを始めたんだそうですよ。この時笹岡健介選手は6歳でした。6歳でスノーボードやスケートボードをやっていただなんて驚きですよね!
そして、元々はスノーボードをやっていた笹岡健介選手でしたがこのオフシーズンの練習として始めたスケートボードの方に魅力を感じるようになっていったんだそうです。笹岡健介選手は、中学2年生のときにプロへ転向しました。中学生でプロだなんて素晴らしいです!
選手として着実の成長し、成績も残していきましたが、その後、2017年4月に大きなけがをしてしまいます。練習中に転倒し、左ひじを骨折・脱臼・靭帯損傷という復帰までは半年ほどはかかるというほどの怪我をしてしまうんですね。ものすごい大けがですね。
こんだけのけがをしたら諦めたりもしそうですが、笹岡健介選手はそういうこともなく、2度の手術をうけ、なんと3か月で復帰をしたんだそうです!
どうしてこんなに短期間で復帰をすることに決めたのか。実は、2017年8月には大きな大会がありこの大会に出場するために医者に無理を言って復帰となったんだそうですよ。これはすごい根性ですね( ゚Д゚)!きっとものすごい負けず嫌いで怪我に負けたくないという気持ちがあったのではないでしょうか。
精神的にも強そうですし、世界トップクラスの選手はやっぱりメンタルが普通の人とは違っていそうですね^^
笹岡健介の両親ってどんな人?兄弟はいるの?
笹岡健介さんは岐阜県出身で、実家も岐阜県にあります。両親については職業など公表されていないんですが、実は笹岡健介さんの実家にはスケートボード選手の岡本碧優選手が下宿しているんです!
スケートボード選手を下宿させるだなんて・・・スポーツに理解があり、応援している!んでしょうね。ただ、どうして岡本碧優選手を下宿させることになったのか。それは、笹岡健介選手のお兄さんが関わってくるんですね。
実は笹岡健介選手のお兄さんもちょっとした有名人なんですね。笹岡健介選手は3兄弟で、笹岡健介選手は末っ子です。
長男は笹岡拳道さん、次男は笹岡堅志さんといいます。
お兄さんはスケートボードスクールを開業しており、そのスクールに岡本碧優選手が通っています。岡本碧優選手は笹岡健介選手にあこがれており、このスクールに通うために実家を離れ単身で岐阜県へ来たんだそうです。
そして、笹岡健介選手の実家に下宿することになったんですね。兄弟そろってスケートボードをしている笹岡家。幼いころにスノーボードをやっていたという事もありますし両親そろってスポーツが大好きなのかもしれませんね!
まとめ
笹岡健介選手はこれまでも多くの大会で優勝経験のある素晴らしい選手です。
東京オリンピック代表候補選手の中でも、出場有力!なんていわれておりオリンピックでのスケートボード初大会で素晴らしい技を見せてくれるかもしれませんね!
笹岡健介選手は、これからも多くの大会で小柄な体格をいかし高いジャンプや素晴らしい技を見せてくれるのではないでしょうか!これからの活躍も楽しみな選手です。