しぶんぎ座流星群2020年の方位、方角、ピークの時間帯は?どこで見れる?
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今回はしぶんぎ座流星群について紹介していきたいと思います。ペルセウス座流星群、ふたご座流星群と並び、年間三大流星群の1つといわれているしぶんぎ座流星群の方角やピークの時間帯に関する情報をお伝えしていきます。
しぶんぎ座流星群2020年の方位、方角は?
しぶんぎ座流星群は年明けくらいに観測できる流星群であり、毎年みることができるそうです。ただ、年によって流星群の数は異なり、規則性はまだ詳しくわかっていないそうです。
年末年始とかの休みのときにも見ることができる流星群ということなので、家族と一緒にのんびり見ることもできるということで人気なんだそうです。日頃の仕事の疲れとかを忘れてのんびり夜空を眺めるというのもいいですね^^
けっこうたくさんきれいな流星群を見ることができるそうですし、リラックス効果も高そうですね。
しぶんぎ座流星群の方位、方角については、うしかい座とりゅう座の境界線付近の北東の空を放射点として流れてくるように見ることができますので、北東の空のほうを見るといいそうです。
放射点から距離が離れているほうが長く流星が見えるそうなので、北東の空をぼんやりとみていると観測しやすいそうですよ。観測するときにはできるだけくらい場所がいいので、都心部から離れた明かりが少ないところで見他方が観測しやすくきれいに見れるはずです。
しぶんぎ座流星群のピークの時間帯は?
しぶんぎ座流星群は12月28日頃から1月12日に観測できるそうです。ピークの時間帯は1月4日17時ごろと言われているそうです。17時頃だとまだちょっと明るいと思いますので、この時間帯に観測するのは厳しいかもしれませんね。
4日の深夜とかも見やすい時間帯と言われているようです。また、1月5日の深夜から明け方くらいまでも流星群の数が多いということで見やすい時間帯と言われているそうです。
今年のしぶんぎ座流星群は月明かりの影響もあまりないということで、まずまず見やすい観測状況と言われているそうですよ。
しぶんぎ座流星群はどこで見れる?
しぶんぎ座流星群はどこかの日本の特定の地域ではないとみられないというものではなく、日本ならどこでも空を見上げれば見ることができるそうですよ。南半球だと放射点の高さが低くなるために見にくくなるということで、北半球でみやすい流星群と言われています。
どこでみるにしてもこの時期の夜は極寒なので、防寒対策はしっかりするようにしたいですね。カイロを使ったり、温かい飲み物や衣類などを用意して厳重に防寒対策をして観測するようにしたいですね。
場所によっては路面凍結などもあると思いますので、車の運転にも注意したいところですね。あとは双眼鏡とかもあるといいですよ。たくさんの夜空の星をみて素敵な時間が過ごせるといいですね^^
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