黒岩宇洋の経歴、学歴は?久兵衛デマって何?評判は?
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国会の答弁で立憲民主党の黒岩宇洋議員が話題になっているみたいですね。安倍首相から「人としてどうなのか」と面罵されてしまったということがニュースになっていたみたいですよ(笑)
今回はこの黒岩宇洋議員がどんな人物なのか気になったので調べてみました。
黒岩宇洋の経歴、学歴は?
黒岩宇洋議員は新潟県出身で1966年10月13日生れの53歳です。
立憲民主党所属にしており、衆議院の当選3回、参議院当選1回ということでけっこうベテランの議員なんですね。これまでに法務大臣政務官(菅第1次改造内閣・菅第2次改造内閣)を務めた経験もあるそうです。
学歴は高校は新潟県立六日町高等学校を卒業しています。この学校の偏差値は52ということでそこまで高くはないですね。高校時代にはサッカー部に所属していたそうです。ちょっとヤンキーみたいな感じで、「越後の暴れん坊」とよばれていたらしいですよ(笑)
国会質問で首相補佐官に対して恫喝するような発言をしていましたが、昔から粗暴でちょっと育ちが悪いところがあったみたいですね(^^;
高校はそこまですごいレベルが高いわけではないですが、大学は東京大学教養学部文科I類に入学しています。現役で東大入学したということなのでかなり頭がいいんでしょうね。
しかし、その後、東大の法学部に進学したそうですが、大学6年目(3回目の4年生)になって親からの仕送りが止められて、最終的には東大法学部を中退したそうです。中退の理由としては卒業に単位が足らずにみずから退学したということらしいです。
黒岩宇洋議員は7人兄弟の長男ということもあり、家計も大変だったようなので、バイトとかいろいろ忙しくて学業に力を入れることができなかったのかも(´・ω・`)
1994年には黒岩地域福祉研究所を設立し、代表を務めています。学生時代から政治に関心を持っていて、政治家を志していたそうです。その後、母の黒岩秩子が参議院議員となり、黒岩宇洋議員はその公設秘書となったそうです。
親が参議院議員ということで二世議員ということですね。
その後、2002年4月28日の参議院選挙で無所属で出馬し当選、2007年の参議院選挙は落選。2009年に衆議院選挙に民主党公認で当選し、その後2回当選しています。
政党は民主系のごたごたがあり、最終的には2019年9月に立憲民主党に入党し、国対委員長代理に就任しています。重要なポストを任されているようですし、立憲民主党の中では期待されている政治家なのでしょうね。
黒岩宇洋の久兵衛デマって何?
黒岩宇洋議員の名前で検索したら「久兵衛」「デマ」という関連ワードがありました。
「(桜を見る会前夜祭で)久兵衛の寿司が出た」ということを発言したそうです。
桜を見る会前夜祭「久兵衛」デマをマスコミに拡散したのは森ゆうこ議員の傘のしずくの人でした | 以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO https://t.co/hKjDJo6fev pic.twitter.com/YIm6RJjaCP
— 以下略ちゃん? (@ikaryakuchan) November 17, 2019
久兵衛の寿司が出たと言ったことに対して、久兵衛側が寿司の提供を否定したということでデマだったと発覚したそうです。
これについては黒岩宇洋議員は仮定の話だったと釈明したそうですが、久兵衛に謝罪しなかったということで批判の声が起きたみたいです。事前に確認することなく、久兵衛が悪いみたいな印象を持たせるような発言をしてしまったということでネット上でも批判が多かったみたいですね。
国会議員が一企業のイメージを損ねることをしてはダメですよね。間違えることは誰でもあるので間違っていたと謝罪すればよかったのですけど、それをしないで開き直るような感じだったので、さらに火に油をそそぐような感じになってしまったようです(´;ω;`)
民主党系の議員は政権の足を引っ張るために必死になっていますが、もっとほかのところにエネルギーを注げばいいと思いますけどね。いまの自民党なんか政策の面でぜんぜんダメな部分も多いですし、野党も対案をだして政策論争をしていけばすこしは支持率もあがりそうですけどね。
黒岩宇洋の評判は?
黒岩宇洋議員の評判については、前述の「久兵衛デマ」があったことでネット上ではあんまり評判が良くないみたいですね。
【いきなりブチ切れる寿司評論家】立憲民主党・黒岩宇洋「そこ!後ろうるさい!そこ、後ろ。関係ないでしょ?」安倍晋三総理大臣「秘書官は様々な機会にアドバイスすることはある。それに対して怒鳴るというのは異常な対応。言葉を荒げて秘書官に対して怒鳴るというのは人間としてどうなのかなと思う」 pic.twitter.com/saHGxCW51v
— Mi2 (@mi2_yes) February 4, 2020
原口一博を当選させた佐賀県が地元であることに恥じていたが、森ゆうこ黒岩宇洋ハッピー米山を輩出している新潟県に比べるとまだマシかと思えるようになってきた。
— なかしまです。 (@nakashifumifumi) February 4, 2020
立憲民主党の黒岩宇洋議員が安倍総理の答弁に助言する秘書官を大きな声で怒鳴りつけていましたが、秘書官が答弁の助言をしてはならないなどというルールはどこにもありません。安倍さんは個人で総理をしているのではなく、日本国の政府の代表として答弁しているのです。野党にもその位分かってほしい。
— 礒崎陽輔 (@isozaki_yousuke) February 4, 2020
民主党とか野党系の議員は官僚とかに対しても高圧的な態度で恫喝するような議員が多い印象がありますし、こういうのはなんか嫌ですね。自分たちは国会議員だということで態度が大きくなってしまうのかもしれませんが、もっと冷静に論理的に詰めて議論をしてほしいですね。
黒岩宇洋議員は東大法学部に通っていたということで頭もいいはずですし、国会質問も積極的に行っているようですし、熱心に政治活動をしているのは良いと思いますけどね。
ただ、「桜を見る会」とか多くの国民がどうでもいいと思っているようなことに入れ込むのではなくて、経済とか国防とか福祉とかそういう多くの国民が関心を持っている分野に力をいれて政治活動をしてもらいたいですね。