梨田昌孝は喫煙者で喫煙歴が長い?ヘビースモーカーだった?
<Sponsored Link>2020/04/17
日ハムや楽天などで監督を務めた梨田昌孝さんが新型コロナウイルスにかかってしまったそうです。
いろんな有名人が新型コロナになっていて本当に怖いですね。梨田昌孝さんは喫煙歴があったみたいですね。今回は梨田昌孝さんの喫煙歴などが気になったので調べてみました。
梨田昌孝は喫煙者で喫煙歴が長い?
梨田昌孝さんはタバコを吸っていたというのは事実のようです。野球選手はけっこうタバコを吸う人が多い印象がありますね。とくに年配の方は昔からずっと吸っているという方が多かったようです。若い選手でも吸っている選手がいますし、そういう球界の体質があるのでしょうかね。
どのくらいの喫煙歴があるのか気になったのですが、このへんの詳しい情報はありませんでした。多くの方は10代後半から20代前半くらいから始める場合が多いでしょうから、梨田昌孝さんもそのくらいから吸っていた可能性が高そうですね。
昔は吸っていたようですが、現在はやめていたようです。いつやめたのか気になったのですが、2008年ごろに禁煙に成功したそうです。55~56歳くらいのときということですね。つまりは30年以上の喫煙歴があったということですね。
梨田昌孝はヘビースモーカーだった?
梨田昌孝さんがどのくらいの量を吸っていたのかも気になったのですが、これについては情報がありませんでした。
「喫煙者 1日 平均」で検索してみたところ、2018年のJTの調査によると毎日吸う人の1日の平均本数は男性は1日17.7本、女性が14.4本というデータがありました。1箱で19本ということなので、だいたい1箱近く吸う人が多いみたいですね。
ヘビースモーカーの定義というのはないらしいですが、平均以上に吸っている人はヘビースモーカーとみられたりするようです。
梨田昌孝さんがヘビースモーカーだったのかは分かりませんが、30年以上吸っていた可能性が高そうなのでかなり肺の状態が悪かったという可能性もありそうですね。
プロ野球選手は昔は吸っている人が多かったでしょうし、その副流煙とかの影響もあったでしょうから、肺にかなりのダメージがあったのではないでしょうか。
プロ野球選手はヘビースモーカーが多い?理由は?
プロ野球選手は昔からヘビースモーカーが多いみたいですね。先輩の多くが吸っていて、その流れで吸うという人が多いようです。
吸ってリラックスしている状態だと打ち解けやすくなったり、いろいろ話をして仲良くなったりして、アドバイスをもらえたりして先輩にかわいがってもらえるというのもあるみたいです。
野球は上下関係が厳しいといわれていますので、そういう体質があって、野球界には吸っている人が多いというのもあるようですね。最近は球団がイメージの低下を恐れて選手に対して禁煙を促しているところが多いようです。
いまは徐々に体質も変わりつつあると言えそうですね。これは良い流れですね。タバコは健康に悪いですし、新型コロナウイルスについても重症化しやすくなったり、リスクが高まるといわれていますので、吸わないに越したことはないですね。
梨田昌孝さんの病状は?
梨田昌孝さんはコロナウイルスにかかってしまいましたが、病状は厳しい状況のようです。4月3日時点では集中治療室(ICU)に入っているということなので、かなりギリギリの状況なのではないでしょうか。
志村けんさんのこともありますし、心配ですね。ただ、まだ66歳ですし、コロナが重症化するような持病を持っていなかったということなので回復力はあると思いますし、きっと回復してくれるのではないでしょうか。
新聞のコラムをみると、梨田昌孝さんはコロナウイルスを警戒して慎重に行動していたようですし、体調管理もしっかりされていたようなので、きっと良くなってくれるはずです。なんとか乗り切って1日も早い回復を願っています。
追記
4月17日に梨田昌孝さんが集中治療室から一般病棟に移ったと所属事務所からの発表がありました。14日には人工呼吸器も外していたということで回復に向かっているようです。
ホントに良かったですね^-^。まだ、入院中ですが、なんとか峠を越えることができたという感じでしょうね。喫煙歴が長いということで心配していたのですが、本当に持ちこたえて良かったですね。
まだ退院の時期などについては未定ですが、だいぶ良くなっているのではないでしょうか。1日も早く回復し、元気な姿を見せてほしいですね^-^
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