梅津晃大の球種、球速は?特徴と凄さ、性格は?ドラフト指名予想球団は?
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2018年のプロ野球ドラフトで上位の指名が予想されているのが東洋大学の梅津晃大選手です。
今年は高卒選手も豊富ですが、大卒選手も東洋大の選手を中心に注目されていますね。
今回は梅津晃大選手についてどんな特徴をもった選手なのかなど気になったことを調べてみたので紹介していきます。
梅津晃大の経歴、プロフィールは?
梅津晃大(うめつこうだい)選手は福島県福島市出身で1996年10月24日生まれの22歳です。右投げ右打ちの投手で、身長は187cmで体重は92kgです。
プロ野球選手の平均身長は181cmくらいらしいので、プロの平均よりも大きいわけですね。長身で体が大きいのというのは大きな武器ですね。
梅津晃大選手は小学2年のときから野球を始めたそうです。このときから投手をしていたそうです。小学生のときに県大会に出場したそうです。
中学は私立秀光中で軟式野球部に所属しています。ここは仙台育英学園の附属中学で仙台育英学園秀光中等教育学校とも呼ばれていたりするそうです。中学のときは控え投手だったそうですが、全国大会に出場しています。
高校は仙台育英に進学しています。仙台育英は甲子園の常連校で多くのプロ野球選手を輩出している名門校ですね。
仙台育英では2年の秋からエースとして活躍しましたが、3年の夏は県大会で敗退し甲子園出場の夢は叶いませんでした。甲子園の出場はできなかったもののプロの複数の球団から注目されていたそうです。しかし、このときプロへの志望届けはださずに東洋大学に進学しました。
東洋大学では1,2年時にはとくに目立った活躍はできませんでした。しかし、3年の秋ごろになると体も大きなり、球速も150キロ台をだせるようになり、活躍していきます。
この頃からプロのスカウトにも注目されるようになったそうです。体も大きくて速球も速いということで大型本格派右腕として注目されています。
梅津晃大の球種、球速は?
梅津晃大選手の最速は153キロです。160キロを出せる可能性もあるといわれていて将来性の高さというのも期待されているそうです。
変化球の球種はスライダー、カットボール、フォーク、カーブです。ストレート中心に組み立てて、スライダー、フォークで三振を奪うこともできるということで奪三振率も高いそうです。
梅津晃大の特徴と凄さとは?性格、人柄は?
梅津晃大選手の最大の武器は速球にあるようです。しなりがあって腕もしっかり振れていて、まだ余裕があるということで今後の将来性も期待されているそうです。
スカウトのなかには大谷翔平選手のようなすごい投手になるポテンシャルがあると評価する人もいるようです。
身長も大きいですし、角度のあるストレートはプロでも十分通用するのではないでしょうか。本人も160キロを目指すと言っているそうですし、体格的にも十分投げられる素質がありそうですね。
梅津晃大選手の性格は感情を表に出す強気なタイプというわけではなく、どちからというとおとなしく控えめなんだそうです。ただ、弱気というわけではなく、マウンドに立つと強気になるようです。
捕手のサインに首を振って、ストレートを投げることもあるそうですし、自分の武器であるストレートに絶対の自信があるのでしょうね。
梅津晃大のドラフト指名予想球団は?
梅津晃大選手はドラフト上位候補と言われていて、1巡目で指名される可能性が高いと言われているようです。
今回のドラフトは高卒選手が豊富ということで高卒選手が競合しそうですが、梅津晃大選手を単独指名する球団も出てくるかもしれませんね。
梅津晃大選手は特に希望球団とかはなく12球団OKという姿勢のようです。東北の出身ということで楽天とかも狙っていそうですね。
金足の吉田選手も楽天は狙っているのでハズレ1位という可能性もありそうです。他にも広島やロッテも高く評価しているようです。中日は根尾を1位に決めているそうですが、もしかしたら駆け引きで梅津晃大選手の1位指名もあるかもしれませんね。
梅津晃大選手は将来性がすごそうなので育成が上手い球団にいってほしいですね。10月25日のドラフトをいまから楽しみに待ちたいと思います。
同じ東洋大学の上茶谷大河選手もドラフト上位確実視されている選手ですね。上茶谷大河選手についても記事を書いていますのでぜひこちらもチェックしてみてください。
→上茶谷大河の球速、変化球の球種は?特徴と凄さ、ドラフトの評価は?