原辰徳監督と坂本勇人は不仲で確執がある?理由は非情采配?
<Sponsored Link>2020/04/14
巨人の2018年シーズンが終わりましたね。ギリギリで3位になってCSに出場しましたが、広島に完敗して今年の戦いが終わりました。
今年で高橋由伸監督が辞任するということで来シーズンは原辰徳監督がまた戻ってくるそうです。この巨人の人事についてはネット上でも賛否両論あるみたいですね。原監督再任についての記事をいろいろ見ていたら気になる記事がありました。
なんでも原監督と坂本勇人選手が不仲という内容の記事でした。実際に二人は不仲なのかちょっと気になったので調べてみました。
原辰徳と坂本勇人は不仲で確執がある?
原監督はときに非情ともいわる采配をするといわれていて、坂本勇人選手もその非情采配の被害にあったことがあるそうです。
2014年のシーズン中に坂本勇人選手は662試合の連続出場記録を原監督の非情采配によってストップさせられてしまったそうです。
打率とかも悪くなかったみたいですが、練習中にスタメンから外すことを告げられて、ベンチ裏に引っ込んだということがあったようです。本人としてはこの記録を継続させたいという強い気持ちがあったでしょうし、これをストップさせるのはちょっとひどい気もしますね。
その試合では代走で出場していますが、代走の場合には連続出場記録を満たすことができなくて、この記録は止まってしまったそうです。ベンチは代走でも記録が継続されると思っていたらしいので勘違いで記録がストップしてしまったようです。
これは坂本勇人選手からするとショックが大きいでしょうね。このことから二人の仲には因縁があるのではと言われているようです。ほかにも非情采配というのはあったみたいです。
原辰徳による坂本勇人への非情采配とは?
2015年に4番を任された坂本勇人選手ですが、4月の時点で2度のバントを命じられたそうです。4番にバントを命じるのはめったにないということで原監督と坂本勇人選手の間に確執があるのではないかと言われているそうです。
いろいろ検索してみると原辰徳監督と坂本勇人選手の不仲という噂は週刊誌が書いているというだけであまり深刻な感じではないみたいです。
原辰徳と坂本勇人は仲がいい?
選手と監督という関係なので仲がいいというのとは違うと思いますが、お互いに信頼関係はしっかり築けているような気がしますね。
原監督は坂本勇人選手が一流になるまでずっと起用し続けてきたわけですし、期待が高いからこそ、たるまないようにいろいろな刺激を与えてきたのではないでしょうか。
名指しではっぱをかけたりしたこともあるようですが、それもやる気にさせてチームを強くするためのものであり、仲が悪いとか嫌いということは全然なさそうですね。
原監督がマンツーマンで熱心に指導したことで坂本勇人選手も球界を代表するような選手に成長したわけですし、坂本勇人選手からすれば大の恩人で感謝をしていることは間違いないと思います。原監督が再任することでいい意味での緊張感がでて坂本勇人選手や他の選手も奮起していきそうですね。
今年のドラフトでは巨人は根尾選手を指名するみたいですが、根尾選手が加入すればチーム力も一気に高まりそうですね。マギーが引退するかもしれないと言われていますし、そうなると坂本勇人選手が三塁にコンバートされて、ショートが根尾選手になるのでしょうかね。
2番根尾、3番坂本、4番岡本、5番長野とかになれば生え抜きのクリーンナップになっていい感じになりそうですね。
コーチ陣も一新して高橋由伸監督のときとはまた全然違ったチームになりそうですし、来シーズンは楽しみですね。若手選手もどんどん活躍して、なんとか来シーズンこそは優勝してほしいなと思います。
とにかく根尾選手にはぜひ巨人に入ってほしいなあ。
巨人といえばナベツネさんが有名ですね。ナベツネさんの記事も書いていますので、興味があればこちらもどうぞ
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