麻倉未稀は乳がんだった?治療法やステージ、病院は?転移はなかった?

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麻倉未稀さんは『スクール・ウォーズ』の主題歌「ヒーロー」などで有名な歌手の方ですね。

実力派シンガーとして音楽活動を精力的に行い歌番組などに出演されていて活躍されていますが、麻倉未稀さんは過去に乳がんを経験しているそうです。

今回は麻倉未稀さんの乳がんについて気になったことを調べてみました。

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麻倉未稀の乳がんが判明したきっかけは?

麻倉未稀さんの乳がんが発覚したのはテレビの企画だったそうです。2017年4月に「名医のTHE太鼓判!」という医療系バラエティ番組の企画で人間ドックを受けることになり、そのときにしこりが発見されたそうです。

左胸に2cmの腫瘍が2箇所発見されて、再検査によって乳がんであると発覚したそうです。麻倉未稀さんはこの検査結果にかなりショックを受けたそうです。がんを告知されたらそれはかなりのショックでしょうね。

タレントの小林麻央さんも若くして乳がんで亡くなっていますし、不安とかもかなり大きかったのではないでしょうか。

麻倉未稀 乳がん

麻倉未稀の乳がんのステージは?転移はなかった?

麻倉未稀さんの乳がんは幸いなことに早期発見できてステージ2だったそうです。ステージ2はがん細胞が筋肉層にとどまっている状態であり、幸いなことにリンパへの転移はなかったそうです。

番組の企画で早期発見できたのが良かったのでしょうね。ちなみに麻倉未稀さんは5年ぶりの人間ドックの受診だったそうです。やっぱりこういうのはあんまり間隔があきすぎるのも良くないのでしょうね。

あと少し遅れればステージ3になり、リンパに転移していた可能性もあったそうですし、番組の企画で人間ドックを受けることができたのは本当にタイミング的にもよかったみたいですね。やっぱり人間ドックなどで健康診断をうけて定期的に健康チェックするのは大事ですね。

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麻倉未稀の乳がん治療の病院はどこ?治療法は?

麻倉未稀さんは乳頭の裏側にも悪性腫瘍がある可能性があったということもあり、全摘手術による治療を受けたそうです。主治医は湘南記念病院乳腺センターの土井卓子先生という方だったそうです。

全摘手術をすることには抵抗もあって号泣するほどのショックだったそうですが、旦那さんの支えやステージに立つという目標があり、つらい治療にも耐えることができたそうです。

麻倉未稀さんは術後3週間でステージに復帰し、手術前よりも歌いやすくなったそうです。手術してすぐに復帰できるというのはすごいことですね。

現在は、音楽活動をしながら乳がんの啓発活動などもしているそうです。

乳がんといえば、小林麻央さんが亡くなってしまった病気としても有名ですね。小林麻央さんの場合、民間療法に頼ってしまったことで進行してしまい、死に至ってしまったと言われているそうです。

医学は進歩していて、乳がんも早期発見して適切な治療をすれば治ると言われているので、早期発見のために検査を早めにうけるようにしたいですね。

麻倉未稀さんの力強い歌声で同じ病気に悩む人にとっても支えになっているそうですし、これからもいつまでも元気に歌い続けてほしいですね。



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