舞蹴(力士)の経歴、学歴(高校)は?母がフィリピン人のハーフ?

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最近の相撲界は世代交代の波が押し寄せていて、活きがいい若手力士がどんどん登場して面白くなってきていますね。

そんな中で二子山部屋所属の舞蹴という力士も勢いがあって将来有望な若手力士として注目されているそうです。

今回は舞蹴がどんな力士なのか調べてみたので紹介していきます。

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舞蹴(力士)は母がフィリピン人のハーフ?

舞蹴(マイケル)というのはかなり特徴な漢字と読み方ですよね。世の中ではキラキラネームというのが人気で、日本人なのに外国人っぽい名前を付ける人もいますが、舞蹴の場合は、ハーフなんだそうです。母親がフィリピン人なんだそうです。

御嶽海とか高安も母親がフィリピン人の力士ですね。フィリピン人の方はまじめで一途だったり、何事にも一生懸命に取り組み人が多いみたいなので、相撲の世界とかにも向いているのかもしれませんね(^^;

舞蹴というのは四股名かと思っていたのですが、本名らしく、名前は「林舞蹴(はやしまいける)」というそうです。母親がマイケルジャクソンのように有名になってほしいという思いを込めてこの名前にしたみたいです。

ちょっと偉大な人物すぎてプレッシャーになりそうですけどね。まあでも普通に外国人に多くいる名前ですし、国際的で素敵な名前ですね。

舞蹴(力士)経歴 学歴

舞蹴(力士)の経歴、学歴(高校)は?

舞蹴は福井県出身で平成10年7月15日生れの20歳です。身長は176センチ 体重123キロです。力士の中ではそれほど大きくはないようです。貴景勝が身長175cm、体重170kgなので身長は貴景勝と同じくらいですね。

舞蹴が相撲を始めたのは小学3年生のときだったそうです。父親が相撲好きだったことがきっかけだったそうです。福井市の県立武道館の武道学園相撲教室に通っていたそうです。中学2年のときには福井農林高校の現福農クラブという相撲クラブで練習していたそうです。

高校は福井農林高校に進学したそうです。高校3年のときに高校相撲金沢大会で3位になったそうです。これをみた二子山親方がスカウトし、舞蹴は角界入りを決めたそうです。福井県勢では14年ぶりの力士ということで地元の期待も大きいようです。

高校時代に痛めた膝の影響でデビューは遅れたものの、順調に成績を残していき、最高番付は幕下59枚目となっています。

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舞蹴(力士)の成績、特徴は?

舞蹴の初土俵は平成29年9月でこれまでの成績は41勝22敗/63出(11場所)です。

高校時代は胸からあたる相撲が多かったようですが、角界に入ってからは相手が大きく、小さい体ではなかなか厳しいと感じて頭からぶつかって押し切るスタイルに変えていったそうです。

差してまわしをとり押し切るスタイルも多いようですが、相手に差されると体が小さいということもあり苦戦する相撲が多いみたいです。

素質とかセンスはすごくあるみたいですし、これから体を大きくしていき、技術を身に着ければどんどん勝利数を伸ばしていき番付をあげることができそうですね。

舞蹴は性格的にはけっこう明るいタイプらしく、過去に番組で「星間飛行」という曲を歌っている様子が放送されたこともあるそうです。

この曲はマクロスFの主題歌で中島めぐみさんが歌っているかわいらしい曲です。力士がこのかわいい曲を歌っていたということで放送当時、ネット上で話題になっていたそうですよ(笑)

舞蹴はけっこう今どきの若者っぽい性格をしているみたいですね。相撲界もいろんな問題があったことで新弟子も減っているようですし、若い人に対して昔より少しゆるくなっているのかもしれませんね。

舞蹴が今度どんな力士に成長していくのか非常に楽しみですね。これからどんどん実力をつけて番付をあげていって相撲界をもりあげてほしいなと思います。

二子山部屋では狼雅という力士も注目されていますね。狼雅についても記事を書いていますので興味があればこちらもどうぞ
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二子山部屋は若くて活きがいい力士も増えているようですし、親方もこれから楽しみでしょうね^^




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