白鵬が品格なし、下品で卑劣と言われる理由とは?嫌いな人が多い?
<Sponsored Link>2021/08/03
白鵬が45回目の優勝を決めましたね!本当にすごいことですね!
横綱としての功績はすごいですが、ネット上では品格なし、下品とか、卑怯みたいな事も言われているようです。
今回はそのへんの理由などについて調べてみました・
Contents
白鵬が品格なし、下品で卑劣と言われる理由とは?
・立ち会いでの張り手が多い
白鵬といえば、最近は立ち会いで張り手ばかりしていますね。この張り手をすることは禁止されているわけではなく、問題ないのですが、使いすぎていて、見苦しいみたいなことを言われているようです。
横綱であるのだから、がっぷり掴んで相撲をとるべきという意見が多いみたいです。横綱審議委員会も張り手の多用については、苦言を呈していたようです。
ちょっと暴力的な感じがしてよくないってことなんでしょうかね。あとは、上下関係がはっきりしている相撲界では横綱に対して張り手をすることができないといわれていて、白鵬が一方的にに張り手をすることが多いので、見苦しい、卑怯だみたいなことを言われているようです。
もし、格下の力士が白鵬に張り手を使おうものなら、稽古とかでボコボコにされるとかあるのでしょうね。
こういった構図もあるので、白鵬が張り手を連発することに対しては、品がないとか下品と思う人が多いようです。
・エルボーを使っている
白鵬は張り手以外に、立ち会いにエルボーのような感じで肘を相手の顔面に入れることがありますね。これも、危険で見苦しいと批判されているようです。
サポーターでぐるぐる巻きにしている肘で思いっきり顔面狙っていくので、けっこう危険に見えますね。なりふり構わずに荒々しい立ち会いをすることが多くなっているので、それが下品みたいにいわれているのでしょうね。
You Tubeで動画があったんですが、こういうのを見ると、相撲というより、格闘技みたいですね。白鵬一人だけ、なんか違う競技をしているのかと思っちゃいますねw
↓の4:00あたりからの勢戦なんかヤバいエルボーですね。
相手を壊すことをいとわないという感じが伝わってきますし、こういうのを見ると、他の歴代の横綱と比べて、品がない、下品と言われるのもわかる気がしますね。
・ガッツポーズ・雄叫びをした
2021年7月18日の相撲で、照ノ富士に勝って、土俵上でガッツポーズして、雄叫びを上げたことが批判されているようです。
力士が土俵上で感情を顕にするのはよくないということで,これも横綱らしくないとか品格が~っていわれているようです。
・優勝がかかる大一番で変化で勝った
2016年の春場所で、優勝がかかる一番である日馬富士戦で変化で勝って優勝したということがありました。そのときも、卑怯だとか卑劣みたいな意見が多かったみたいです。
優勝インタビューで「本当に申し訳ない」と泣いて詫びるということがありました。勝利への周年が人一番強くて、何をしても勝とうという強い気持ちがあるので、けっこういろいろやってしまうみたいですね。
・土俵際でのダメ押しが多い
白鵬は土俵際に相手力士を追い込んだときにだめ押して、外に力士を放り出すことが多く、これが危険で品がないと批判されていたことがありました。
これについては、本人も反省したみたいで、最近はやっていないですね。荒々しい感じでふてくされたような感じでいるので、嫌いな人が多いのかも。
・自己主張が強い
白鵬はけっこう自己主張をすることが多く、それが反発を招いているようです。審判部批判をしたこともありましたし、優勝したときに三本締めを観客に促したこともありましたね。
サービス精神からなのも知れませんが、独断でこれまでの横綱がしてこなかったことをすることが多良いので、批判も多いようです。
批判をされても自分を曲げないので、そういう頑固なところが気に入らないと言う人もいるみたいですね。
白鵬を嫌いな人は多い?
これまで上げてきた理由から、白鵬が嫌いという人はけっこういるみたいです。一方で、ファンも多いんでしょうね。
ずっと相撲界を牽引してきてわけですし、優勝45回という前人未到の偉大な功績を残したわけですし、これは素晴らしいことですね。
白鵬は、勝つためならなんでもやるという姿勢が見えていますし、それが勝利への執念があっていいという意見もあるようです。
実際に45回目の優勝が決まる1日前の正代戦では、仕切り線から大きく下がって立ち会いをして、張り手を中心にして勝ちましたしね。色々なりふり構わず戦ってますよね。
長く現役を続けて満身創痍のようですし、勝つためにできることをしていくという姿勢は評価されれる一方で、それが卑怯と見られてしまうこともあるということですね。
外国人力士ということで、これもファンから日本人力士とは違った視線を浴びているということもあるようですし、これについては、難しいところですね。
45回目の優勝インタビューで「これでまだ戦える」と話していたそうなので、まだまだ勝利に飢えているということで、引退をする気はないのかも。どこまで記録を伸ばしていくんでしょうかね~。
【追記】白鵬が五輪会場訪問で批判が殺到!?
東京五輪は無観客のはずなのに、白鵬が、柔道会場を訪れていたということで、批判が起きているようです。
相撲協会もまったく把握しておらず、独断で訪問したみたいです。相撲協会は、協会員らに、不要不急の外出を控えるようにと通達しているのに、これを破ったということで、問題となっているようですね。
白鵬がなぜ、行ったのか分かりませんが、自分だけは特別だと思っていたのかもしれませんね。こういう身勝手な振る舞いも品行不正とか、素行が悪い、品格がないと言われている要因なのかも。
相撲協会は本当に、白鵬に好き勝手やられていますね・・・・。なんとかならないもんなのでしょうかね?