権田修一は下手くそで性格が悪い?嫌われていて評判も悪い?
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サッカー日本代表でGKを務めている権田修一選手。
2019年1月13日時点では日本代表での出場は6試合と少ないですが、これからの活躍が期待されている選手ですね。日本代表のGKになるくらいですから、すごい選手だというのは間違いないと思いますが、ネット上では権田修一選手について下手という意見とかもあるみたいです。
今回は権田修一選手についていろいろ調べてみたので紹介していきます。
権田修一は下手くそ?
権田修一選手は1989年3月3日生れの29歳です。なんとなく若手の選手という印象があったのでもっと若いのかと思っていたのですが、もうすぐ30歳なんですね。
日本代表では川島永嗣選手がずっと正GKとして活躍していたということもあって、なかなか代表戦に出場することができなかったというのもありそうですね。
そういえば、W杯のときは川島永嗣選手も下手くそとか、交代させろみたいな感じで批判を受けていましたね。やっぱりGKは失点するとGKにせいにされることが多く、批判を受けやすいポジションなのでしょうね。
権田修一選手が下手くそといわれる理由はほかの日本人GKと比較すると技術不足ではないかと言われているようです。単純に比較するのは難しいですが、ネット上では川島永嗣>中村航輔、東口順昭>権田修一という感じの順列になっているという意見がありました。
世界で活躍するような技術レベルにないと考えるファンが多いのかもしれませんね。
また、権田修一選手は2019年のアジアカップグループリーグ初戦のトルクメニスタン戦では30mのミドルシュートを決められて、後半にはPKも献上してしまったということでより、下手くそという印象を持たれてしまったみたいです。
プロである以上、結果がすべてですから、格下相手に失点をしたというのはやっぱり下手くそという印象をもたれてしまいやすいのでしょうね。
ただ、実際には日本代表に選ばれていて、Jリーグで成果を残していますし、ポルトガル1部ポルティモネンセからオファーも来ているということで技術力は高く世界からも評価されているようです。ですので下手くそということではなさそうですね。
権田修一は性格悪い?
権田修一選手は過去にちょっとした問題発言や言動があったらしく、一部では性格が悪いのではと言われているようです。
U-23日本代表として出場していたときに試合でミスをした村松大輔選手につかみかかったということがあったそうです。ほかにも前線の選手を批判するような次のコメントを残したことでも話題になったそうです。
「決定的な場面で外している。誰とはいわないが、『試合では決める』といっていたけど、それでいいのかな」
練習試合終了後にシュートを外した選手を批判したそうです。こういうのをチーム内で直接言うのはいいと思いますけど、外に向けて発信してしまうのはちょっとまずい気もしますね。
ほかには2018年の7月のジュビロ磐田戦で川又選手に対して悪質なタックルをしたということも話題になったことがあるそうです。プレイとはまったく関係ないところで自分からぶつかっていった様子が動画で残っていて、「権田修一、性格悪いなあ」とネット上で叩かれたことがあったようです。
鳥栖の権田選手、堅碁さんに悪質タックル
これ、どーみても故意でしょ????
2018年7月28日 J1第18節 鳥栖(0)vs(0)磐田#権田修一 #サガン鳥栖 #川又堅碁 #ジュビロ磐田 #Jubilo pic.twitter.com/rMEl8GOXGq— ゴン好き (@tatsuya_0816) 2018年7月28日
前後の流れがよくわからないのでなんともいえませんが、こういうこともあって権田修一選手は性格悪いみたいな感じでネット上の一部で言われているようです。
権田修一は嫌われていて評判も悪い?
上で紹介したようないろんなエピソードもあって一部では嫌われてしまっているようです。権田修一選手は試合で熱くなりやすいみたいですし、ついエキサイトしてしまうこともあるみたいですね。
ただ、それほどすごい嫌われているということはなく、ファンもたくさんいますし、期待する人も多いようです。期待しているからこそちょっと辛口の評価になってしまうということもありそうですね。
権田修一選手はあんまりしゃべりが上手でないということもあってちょっと勘違いされやすいという部分もあるようです。サッカーにかける思いは熱くて、アジアカップにかける思いも強いようですし、悪い点ばかりに目を向けずに温かい目で応援したあげたいところですね。
アジアカップ優勝のためには権田修一選手の活躍が欠かせないと思いますし、力を十分に発揮して、優勝してほしいですね。