長崎幸太郎の経歴、学歴がヤバい！家柄や実家、公約もすごい？

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2019/01/18 2020/04/27

山梨県知事の長崎幸太郎さんが新型コロナウイルスの対応として、自らの給与を1円にしたということで話題になっていました。

なかなかすごい決断ですね。今回は長崎幸太郎さんがどんな方なのか調べてみました。

長崎幸太郎の経歴、学歴がやばい？

長崎幸太郎さんは東京出身で1968年8月18日生れの51歳です。50代前半という若さで山梨県知事を任されているということで経歴とか学歴とかすごいんだろうなと思っていました、予想通りヤバいくらいにすごい方でした。

まず、長崎幸太郎さんの学歴ですが、出身高校は開成高等学校です。この学校は超有名な進学校であり、毎年、東大をはじめとした難関大学の合格者を多数輩出している高校ですね。

偏差値は78ということでかなりすごいですよね。日本トップクラスの高校ですね＾－＾。長崎幸太郎さんは高校生のときに当時、東京大学3年生だった林修先生から数学を教わっていたそうです。

数学を林修先生に教わったことで数学の点数が伸びて、東大に合格できたと言っていたそうです。ちょっと意外なつながりですね。やっぱり、林修先生はすごかったんですね～。

長崎幸太郎さんは高校を卒業後、東京大学の法学部に進学しています。東大法学部といえば超エリートコースですね。官僚とか弁護士、検察などの進む人が多く、日本で一番優秀な人が集まるところですよね。開成高等学校から東大法学部ということでかなり頭がいいんでしょうね。

大学卒業後は、大蔵省(現：財務省)に入省しています。官庁の中でもトップといわれる大蔵省に入ったということなので、超エリートコース確定ですね。その後、米国・コーネル大学ロースクール修了しています。

その後、主計局で予算の編成や法案作りなどを14年間従事してきたそうです。そして2002年に政策参事として山梨県に勤務します。2005年の衆議院議員選山梨2区より南関東比例代表にて初当選し、その後も2度当選しました。

衆議院を3期務めましたが、2017年に次点で落選してしまいました。ずっと自民党なのかなと思っていたのですが、そうではなく、一時、無所属になっていたそうです。選挙区をめぐる自民党幹部との意見の対立によって、自民党を離党したそうです。

2009年に自民党を離党し、「今後自民党とは一切かかわりたくないという『絶縁状』だ。」ということを述べて自民党に対し、決別宣言をしたそうです。山梨県内の地方議員も多数自民党を離党して、保守分裂のような状況になったこともあるそうです。

2017年に自民党に復党したものの、選挙では公認を受けられず、落選しています。そして2019年の山梨県知事選挙に自民党と公明党の推薦を受けて立候補しています。

学歴とか経歴はすごいですが、いろいろと自民党とやりあったり、落選を経験するなどいろんな苦労もしてきているようですね。対立おそれず、自分の信念をしっかり持っているということで芯が強そうなかたですね。

長崎幸太郎さんのご両親は小さな商店を営んでいたということで、実家が裕福とか家柄がすごい良いという感じではないようです。母親が山梨県西八代郡市川三郷町出身ということで山梨県に対して愛着もあるみたいですね。

ご両親も息子さんがこれだけ立派になって、地元に帰ってきて本当に誇りに思っているのでしょうね＾－＾

長崎幸太郎さんは現在、結婚していて、小学生の子供がいるそうです。家ではアイロンがけなどの家事も行っていて、子供の朝食づくりなどもしているそうですよ。頭もよくて、子供の面倒みもいいということで、できる男という感じがしますね。

長崎幸太郎さんが選挙戦のときには「停滞から前進へ！」というスローガンで選挙を戦おうとしていたようです。自民党と太いパイプがあるということで、補助金を拡大し、医療、介護、子育てなどに積極的にお金を使っていこうという考えのようです。若者にも投資して教育も充実させるという思いもあるようです。

緊縮ではなく、お金を上手く使うことで経済を回していこうという姿勢は個人的にはいいと思いますね。輸出による外貨の獲得や観光産業などにも力をいれていくみたいですし、なかなかいい感じではないでしょうか。

山梨県は自然も豊かで観光資源とかもいろいろありそうですし、工夫次第では経済ももっと上向きになりそうですね。長崎幸太郎さんは政策通でいろんなことができそうですし、県知事として立派に責務をこなしているのではないでしょうか。

長崎幸太郎さんについていろいろ調べてみましたが、公式サイトをみると好感がもてる感じがしますね。公式なのでいいことばかりしか書いていないのは当然ですが、それでも経歴とかみても優秀な人物っぽいですし、こういう方に山梨県知事だと県民も安心できるのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの影響で各都道府県の知事の動向がより注目される状況となっていますが、長崎幸太郎山梨県知事は適切に対応しているようですし、いまのところは問題なさそうですね。

新型コロナウイルスの対応で、県の財政に不安があるということで、自らの給与の5月分を125万円から1円にするとの意向を固めたそうです。

現時点では、まだ議会の承諾を得ていないようですが、こういう姿勢をしっかり出すというのはすごいことですね。0円だと公職選挙法に違反する可能性があるということで1円としたそうです。

経済的に裕福である議員がこういう危機的な状況で自分の身を削るというのは大事だと思いますし、こういう取り組みが広まるのは良いと思いますね。1円というのはちょっとやりすぎかもしれませんが、国会議員とかはもう半分くらいカットして国の財源に充ててほしいと思います。

以上、今回は山梨県知事の長崎幸太郎さんについて紹介してきました。学歴、経歴ともにすごい方というのが分かりましたね＾－＾。コロナの対応についても今のところ特に問題はないようですし、かなり優秀な方のようですね。今後の長崎幸太郎知事の動向に注目していきたいと思います！

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