北川晋平の経歴、学歴がすごい?父親も政治家?結婚はしてる?
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2019年の4月21日に衆院大阪12区補欠選挙があります。この選挙に北川晋平さんが立候補しています。自民党の公認を受けて立候補するということで有力な候補となりそうですね。
今回は北川晋平さんがどんな人物なのか気になったので調べてみました。
北川晋平の経歴、学歴がすごい!
北川晋平(きたかわしんぺい)さんは1987年4月16日生まれの31歳です。北川晋平さんは2018年12月26日に亡くなった北川知克さんの甥です。北川知克さんは自民党所属議員で衆議院議員を6期務め、環境副大臣、環境大臣政務官などを歴任した方です。
北川知克さんの後継者として、甥の北川晋平さんが立候補したそうです。
北川晋平さんは31歳という若さですが、かなり優秀な方らしく、学歴とかもすごいみたいです。中学は私立灘中学校で高校は私立灘高等学校です。
灘高等学校は偏差値79ということで全国トップクラスの進学校ですね。政治家、実業家、科学者などすごい人を多数輩出してる学校の卒業ということで、北川晋平さんもかなり頭がいいのでしょうね。
高校卒業後、中央大学法学部を卒業し、その後、京都大学の法科大学院を修了したそうです。大学院まで行ったということなのでかなりすごいですね。
ただ、灘高等学校は東大に行く人が多いので東大に行かなかった(行けなかった?)ということはそこまですごい天才タイプではない可能性もありそうですね。
まあでもこの学歴はかなりすごいですし、地頭もかなりよさそうですね。大学院を卒業後は、イベント企画の会社を経営しているそうです。叔父の北川知克さんが亡くなったことで急遽立候補するかたちとなったようです。
若くて、優秀でイケメンな好青年という雰囲気がありますし人気がありそうですね。自民党、公明党が支持しているようですし、有力な候補であることは間違いなさそうです。
北川晋平の父親も政治家?
北川晋平さんの父親は現職の寝屋川市長の北川法夫さんです。北川法夫さんは元大阪府議会議員を7期務めています。
北川法夫さんの父親は元衆議院議員で環境庁長官を務めた北川石松さんということで政治家一家なんですね。北川晋平さんが自民党公認を受けて立候補できたのはも父親の地盤があったからといえそうですね。
ちなみに北川法夫さんは寝屋川市長選挙では共産党の支援をうけていたそうです。市長選の結果はかなりの僅差だったらしいので、共産党とつながりがあるみたいですね。
今回の補欠選挙では共産党は宮本岳志氏を無所属で擁立して支援するそうなので共産党の協力は受けられない状況になりそうです。
北川晋平は結婚してる?
北川晋平さんは30を超えてるし、結婚しているのかなと気になったのですが、とくに結婚してるとの情報はないようなので独身の可能性が高そうです。
北川晋平さんについては、ネット上では世襲を批判するような声もあるみたいです。あとは政治経験もないということで不安視する人もいるようです。まあでも若くてルックスもよくて、学歴もいいということで支援する人は多そうですね。
親の経済力とかもあって選挙活動も強いでしょうし、当選する可能性は高いのかなと思ったのですが、そういうわけでもないようです。
大阪は維新が強い勢力を持っていて、その維新が藤田文武氏を擁立しているので、北川晋平さんは厳しい闘いになるのではと予想されているようです。公明党の票が同じく立候補してる樽床氏に流れる可能性もあるので、自民党候補の北川晋平さんはけっこう厳しいという予想もあるようです。
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衆議院大阪府第12区補欠選挙は熾烈な争いになりそうですし、今後どうなっていくのか注目していきたいと思います。