長野風花の中学、高校は？卒アル、学生時代のエピソードなどを調査！
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なでしこジャパンで背番号10を背負っている長野風花選手！
実力も高く、かわいいということで、注目度も高まっていますね。
女子W杯での活躍が期待されている長野風花選手の学生時代について、気になったので調べてみました。
Contents
長野風花の中学、高校は？
長野風花選手は、東京都江戸川区出身で、1999年3月9日生まれの24歳です。
長野風花選手は5歳のときに兄二人の影響でサッカーを始めたそうです。お兄さんは地元のサッカークラブ・FCパルティレ所属していたそうです。
お兄さんの練習をみていたところ、母親に「一緒にやっておいで」と言われて、練習に混じってプレーするようになったそうですよ。
長野風花選手の出身中学は、江戸川区立葛西第二中学校です。女優の大竹しのぶさんもこの中学の出身なんだそうです。
出身高校は、都立飛鳥高校です。公立の高校で、偏差値は50くらいとのことなので、ちょうど真ん中くらいですね。
元総理大臣の小渕恵三さんとかがこの高校の出身とのことです。
大学は筑波大学です。体育専門学群で偏差値は58くらいとやや難関な大学と言われているようです。
筑波大学は多くのプロスポーツ選手を輩出している大学ですね。元代表の安藤梢さんや、同じなでしこジャパンの熊谷紗希選手もこの大学出身です。
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長野風花選手も大学に行くくらいだから、かなり頭も良くて向上心も強いのでしょうね！
長野風花の卒アルはある？
長野風花選手はかわいいルックスで人気がありますね。
学生時代の画像とか卒アルの画像とかあるのか気になって調べてみました。
残念ながら、卒アルなどはネット上にはないみたいです(T_T)
若い頃の画像はありました。
髪型が今と違うので、印象が違う感じですね^^;
あと、12歳の頃の画像もありました。
長野風花の学生時代のエピソードは？
・長野風花の中学時代のエピソード
長野風花選手は小学校時代は、男子に混じってサッカーをしていて、中学になってから、女子の大会があることを知ったそうです。
長野風花選手は中学時代、浦和レッズレディースJr.ユースに所属。中学の進学を機に「レベルの高いところでサッカーをしたい」ということで、このチームに決めたそうです。
中学時代は、浦和レッズレディースJr.ユースの中心選手として活躍し、15歳でトップチームに登録されています。
中学時代から素質が高く、かなり期待されていて、実力がある選手だったんですね！
中学に入ったばかりのころは、体力があまりなかったということで、週2の休日を返上し自主トレで体力を付けていったそうですよ。
長野風花選手が中学の頃に、女子W杯でなでしこジャパンが優勝して、それを見て長野風花選手も代表で活躍したいという思いを持ったそうです。
13歳でナショナルトレセン女子U-15東日本に選出されるなど同年代の中で抜けている存在であり、早くから日本代表のユニフォームを来ていたんですね！
2014年にはFIFA U-17女子W杯（コスタリカ）に出場しています。決勝トーナメント3試合含む5試合にフル出場ということで、高校時代からトップ選手として活躍しています。
この大会の準決勝のベネズエラ戦ではゴールも決めていてU-17W杯初制覇に大きく貢献しています。
・長野風花の高校時代のエピソード
高校時代には、ユースとトップチームを掛け持つようになり、高校1年でなでしこリーグデビューを果たしています。
都立飛鳥高校はサッカー部もありましたが、そちらには所属せずに浦和レッズレディースユースでプレイしていたようです。
自宅から高校に通い、放課後に電車でクラブチームの練習に参加していたということなので、かなり体力的にも大変だったのではないでしょうか。
第19回JFA 全日本U-18 女子サッカー選手権大会にはキャプテンとして出場し、チームの主軸として期待されていました。
残念ながら優勝はできませんでしたが、日本人3人目の大会MVPに選出され、その活躍が高く評価されました。
その後は、AFCアワード2016において、アジア年間最優秀ユース選手賞を受賞しています。
プライベートな学生時代のエピソードとかも調べてみたのですが、このあたりはあんまり情報がないみたいです(T_T)
今後、さらに長野風花選手が有名になっていけば、このあたりの学生時代のエピソードとかもテレビなどで話す機会がでてくるかもしれませんね。
長野風花のポジション、特徴は？
長野風花選手のポジションはボランチで、司令塔といわれるポジションです。
正確なパスを持ち味にしていて、攻撃の起点になれる選手と言われています。チーム全体を見て、的確に状況判断を下して、チームの勝利に貢献しています。
とくに一本で試合を大きく動かすような縦のパスの精度の高さに定評があり、ユース時代からトップで通用するような縦パスをだしていたそうです。
長野風花選手は練習熱心な性格の持ち主でもあり、体力トレーニングも怠らずにやっているということで、試合の終盤になっても運動量が落ちずに、最後まで集中をきらさずにプレイできるそうです。
「サッカーでは年齢に関係なく相手のチームより走らないと勝てない」
という考えを持っていて、体力の重要性というのをしっかりと認識しているみたいですね。
飛び級で代表に選出されるなど、若い頃から年齢が上の体の大きな海外選手とプレイすることもありましたし、そういった選手に負けない体力というのを大事にしているのでしょうね。
今年の、W杯での活躍が期待されているということで、長野風花選手のプレイに期待したいところですね！
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