五彩緋夏の本名、年齢は?うつ病などの病気だった?なぜ人気があったの?
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美容クリエイター、インフルエンサーとして活躍していた五彩緋夏(ごさい・ひな)さんが亡くなってしまったそうです。
突然のお別れということで、悲しむ声が多くなっているようですね。
今回は、五彩緋夏さんがどういう人物なのか気になったので調べてみました。
五彩緋夏の本名、年齢は?
五彩緋夏さんは、富山県出身で1999年7月4日生まれの24歳です。
本名については非公開となっていますが、五彩緋夏は本名ではないそうです。
「ひなちゃん5しゃい」という名前で活動していたということで、その後、この名前を芸名にしたのではないかと言われているそうです。
家族からは「ひなこ」と呼ばれていたという情報があったので、名前のよみはひなこの可能性が高そうです。
五彩緋夏はうつ病などの病気だった?
五彩緋夏さんは、「双極性障害」というのを患っていたそうです。
「双極性障害」とは気分が高まったり落ち込んだり、躁状態とうつ状態を繰り返す脳の病気です。
五彩緋夏さんの場合は、季節によって気分の落ち込みとかがあったらしいです。
2021年の8月には、この持病によって生活ができなくなって活動休止していたこともあるようです。
五彩緋夏ちゃん、ずーっと明るい子というイメージだったけど、7月~9月頃は毎年気分がすごい落ち込んでたんだね。何があったかなんて本当のことは分からないけど、きっと今年も落ち込んでいたとしたら...って思っちゃう。 pic.twitter.com/4G4pBSmuf2
— みなみ (@minnano373_) August 21, 2023
落ち込みが激しくなりやすい時期だったということで、体調が優れなかったということなのかもしれませんね。
また、、五彩緋夏さんは醜形恐怖症というのにも苦しんでいたようです。これは、自分の顔に対して過剰にコンプレックスを抱いてしまい、日常生活に支障がでるくらいに苦しんでしまうという精神的な病気なんだそうです。
最近、若い女性などに増えてきているようです。インスタとかSNSとかで整形とか加工とか、メイクが上手な可愛い子が増えていたりして、自分と比べてしまい落ち込んでしまったりするようです。
五彩緋夏さんは、醜形恐怖症は克服したそうですが、それでも、自分が整形を告白したり、美容について発信することで、醜形恐怖症の人を生み出してしまうことになるのではないかという葛藤などもあったみたいです。
五彩緋夏の死因は?遺書はあった?
五彩緋夏さんの死因については、公表はされていません。
ただ、毎年7月~9月ごろは病気で気分が落ち込みやすく、苦労していたという情報や、亡くなる4日ほど前に次のイベントの開催を告知していたという情報などから、突発的に自ら死を選んでしまったのではないかと推測されているようです。
ネットニュースの記事の最後にも「いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)」の番号が掲載されていたので、自○ではないかとみられているようです。
現時点では詳細は不明ということで、遺書の情報などもないようです。
いまのところ、事件性などがあるという情報もないようなので、やはり自ら命を断ってしまった可能性が高いかもしれません。
気分が悪いときには外出ができないくらいにきつい状態だったようですし、相当、苦しい思いをしてきたということなのでしょうね。
あくまでも死因は公表されていないので、推測になってしまいますが、いずれにせよ24歳の若さで亡くなってしまったのは残念ですね。
五彩緋夏はなぜ人気があったの?
五彩緋夏さんはインスタのフォロワーが24.7万人もいて、You Tubeチャンネルも84.9万人もいる大人気の美容インフルエンサーなんだそうです。
人気の理由は、コスメのレビューとか、メイクのやり方とかを詳しく紹介していて、自分がきれいになる過程なども赤裸々に公開していて、その様子が多くの女性の支持を集めたそうです。
ドブ女からマイメロちゃんになるまでhttps://t.co/O3Ql3cZRAR pic.twitter.com/DrldT2ugTc
— 五彩緋夏 (@puuuuuchu) August 16, 2023
自らの整形を告白したり、過去の自分とのビフォーアフターを掲載するなどしていて、美容に関して努力をしている姿勢が多くの共感を生んだそうです。