【生活保護デモ】参加人数は?参加者はどんな人?著名人、ネットの反応まとめ

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2023年の10月1日に京都で「生存権を求める京都デモ」というのがあったみたいですね。

 

ネット上では、これについて「生活保護デモ」と言われていたりするみたいですね。

 

この生活保護デモに参加している人数とか、どんな人が参加しているのか気になったので調べてみました。

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【生活保護デモ】参加人数は?参加者はどんな人?

今回の京都で行われた「生存権を求める京都デモ」には生活保護の受給者と支援者の100人が参加したそうです。

 

「生活保護改悪に反対する人々の会」(小松満雄代表)というのがこのデモを行ったようです。

 

この団体は2019年から毎年デモを行っているみたいですね。生活保護の基準が引き下げられることで、生活が苦しくなるということで、反対しているようです。

「生活保護改悪に反対する人々の会」がどういう団体なのかなと気になったので、ググってみたのですが、公式サイトとかはなく、情報があまりないみたいです。

 

画像を見る限りだと、障害や病気などによって車椅子に乗っている方も参加していたようです。

 

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【生活保護デモ】著名人、ネットの反応まとめ

今回の「生活保護デモ」については、批判的な意見が多いみたいです。

 

「たまにはウナギも食べたいぞ」とか「たまには旅行に行きたい」みたいなことを主張していて、これが反発を呼んでいるようです。

 

普通に働いている人でもうなぎは高級品で食べれなかったり、旅行に行く暇やお金がない人も多いということで、反発する意見がけっこう多いみたいです。

 

「デモをする元気があるなら働け」みたいな声もネット上にはけっこうあるようです。

 

ひろゆきさんもこのデモでの主張については批判的なようです。

 


あとは、あおちゃんぺさんというアイドル、タレントなどをしている方もこのデモでの主張については否定的だったみたいです。

 


ほかのネット民の反応としても、多くがこのデモでの主張に対しては批判的な物が多いみたいです。

 

 

ネット上の意見とか見ていると、生活保護制度自体に反対していたりしているというよりは、「たまにはウナギも食べたいぞ」とか「たまには旅行に行きたい」というような主張に対して反発が起きているようです。

 

働いている人も生活が苦しいのだから、働いていないでお金をもらっている生活保護受給者は贅沢品を我慢しろという主張なのかも。

 

こういった主張に対しては批判的な意見もあったりして、賛否両論となっているようです。

 

 

私は普通にフルタイムで働いていているが,鰻を食べるのは年に1回,年末だけと決めている。本当はもっと食べたいが,収入的に難しい。
家は家賃4万円のアパート,冷暖房もケチって使っている。通院はできるだけ我慢している。
きっと,私も生活保護受給者も,人生の成功者でない点では同じなのだろう。
だけど,「働かずに国からお金もらって生きている人」と「働いて公租公課を納めている人」との間に,年1回の鰻の差くらいないと社会がおかしくなるんじゃないかと,個人的には思っている。

ヤフコメより引用

 

働いている人よりも生活保護者が裕福な生活をしていると、社会システム的に機能不全に陥ってしまうというような意見もあったりするみたいですね。

 

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