杉田和博の経歴、学歴がすごい?息子、娘がいる?前川喜平と因縁が!?
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日本学術会議のメンバーの任命拒否のニュースに進展があったみたいですね。
任命拒否のプロセスが問題視されていましたが、そこに、杉田和博官房副長官が関与していたといわれているようです。今後、この方が野党とマスコミつるし上げられることになるのでしょうかね。
野党のパワハラちっくな追及にさらされてしまうとなると、なんだか気の毒な気もしますけどね。今後、この日本学術会議の任命拒否問題のキーマンになっていきそうな人物なので、ちょっといろいろ調べてみました。
杉田和博の経歴、学歴がすごい?
杉田和博氏は官房副長官を任されるくらいだし、優秀なのだと思っていましたが、予想通りかなり優秀でした。
1941年4月22日生れの埼玉県出身で年齢は79歳です。けっこうな年齢ですね(^^;。
杉田和博官房副長官が拒否の判断に関与 政府関係者明らかに 首相に経緯報告 https://t.co/HqtWtCQzJ6 pic.twitter.com/vVMYLgO8Va
— 毎朝新聞 電子版 🦅 (@maicho_jp) October 12, 2020
出身高校は、埼玉県立浦和高等学校です。この高校の2020年の偏差値は74ということで、埼玉県内トップクラスの学校ですね。そして、大学は東京大学法学部です。まさにエリート街道ですね(^^;
大学を卒業後に、 警察庁に入庁しています。1983年に内閣官房長官秘書官事務取扱となり、その後、鳥取県警察本部長、神奈川県警察本部長を経て、警察庁警備局長となったそうです。警察のエリート街道まっしぐらに歩んできた人なんですね。
ちなみに、この警察庁警備局長時代に地下鉄サリン事件が起きたそうです。高い調整能力て危機管理能力の高さが評価されているそうですよ。そうした手腕が評価されて、内閣情報調査室長、内閣情報官、内閣危機管理監などを歴任しています。
2004年に退官し、その後、2012年12月26日、第2次安倍内閣において内閣官房副長官に就任しています。そして、第3次、第4次安倍内閣でも内閣官房副長官として活動し、菅内閣でも内閣官房副長官を任されているそうです。
長く安倍元総理や菅総理を支えてきたということなので、菅総理の右腕的な存在なのかもしれませんね。
警察、公安畑の超エリートで官僚の最高位である内閣官房副長官を長く任されてきて、経験も豊富ということなので、かなり優秀な人物であることは間違いないですね。
杉田和博氏は危機管理能力が高く、元号の令和の決定の際も実務で主導的な役割をしてきたそうです。内閣官房副長官の在職期間は歴代単独2位で7年10か月(2020年10月時点)とのことです。ちなみに1位は8年7カ月務めた古川貞二郎氏らしいです。
杉田和博には息子、娘がいる?
杉田和博官房副長官の息子、娘というのがサジェストに出ていました。
杉田和博氏はめちゃくちゃ優秀なようですし、もしかして、息子や娘も超エリートで優秀なのか( ゚Д゚)?っと
思って調べてみたのですが、なんも情報がありませんでした!!
申し訳ないですm(__)m
政治家ではなく、官僚ということで、家族が表に出ることはなく、ネット上ではほとんど情報がないようです。けっこう深くまで調べてみたのですが、なんの情報もないので、今後も出ない可能性が高そうですね(この年代ってフェイスブックとかやらないだろうし)。
情報がないので政治家とかをしている可能性は低そうですね。
杉田和博が倒れる事故があった?
2012年12月に、安倍総理の会見中に杉田和博氏が倒れるという出来事があったそうです。とくに大きな病気ではなく、低血圧、低血糖によるものではないかといわれれたそうです。
起立時間が長かったことによるもので、大きな病状ではなかったようです(小学校とかで校長の話のときに倒れる子とかいましたがあれと同じ感じかも?)。
杉田和博官房副長官について、検索していると、過去に、体調不良みたいな話題もあって、退任がささやかれていたりもしたようです。現在79歳ですから、そりゃ体調も悪くなりますよね。
今回の、日本学術会議の件で野党とマスコミに責められることになりそうですし、責任をとって辞めるという感じになるかも?
左派系の野党にとっては公安畑の杉田和博官房副長官は天敵であり、目の上のたん瘤だと思いますし、逃さずに追及していきそうですね(笑)
杉田和博は前川喜平と因縁がある?
杉田和博官房副長官は前川喜平氏とも因縁があるみたいですね。
前川喜平氏が出会い系バーに行っていたのを、杉田和博官房副長官が叱責したことがあるそうです。
その後、前川喜平氏は、杉田和博氏が菅内閣で官房副長官に再任するなったときに、「定年制を適用したほうがいいのでは」とツイートしていたそうです。
出会い系バー通いを怒られたことで、ぎくしゃくした関係になったのでしょうか?前川喜平さんは貧困調査をしていたわけですし、何もやましいことはなかったわけですから怒られるのは心の中では納得してなかったのかも(^^;
これを根に持っているのかは分かりませんが、二人は因縁はけっこうあるのではないでしょうか。日本学術会議の問題で杉田和博官房副長官の名前がでたことによって、今後、前川喜平さんはさらに攻勢に転じて、杉田和博官房副長官を批判していく可能性が高そうですね。
今後、杉田和博官房副長官がどうなっていくのか、日本学術会議の任命問題はどう決着するのか注目ですね。
まあ、毎度のことながら、野党とマスコミが騒ぐだけ騒いで国民はついていかずに尻すぼみになっていく可能性が高そうですけど・・・・。どうなりますかね~
日本学術会議の記事も書いてますので、興味があればこちらもどうぞ。
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