狼雅の経歴、身長、体重は?四股名の由来は?成績がすごい!

<Sponsored Link>

      2019/03/24

平成最後の場所ということで大相撲が盛り上がっていますね。横綱白鵬が順調に勝ち進んでいるということで平成最後も白鵬が締めることになりそうですね。

序二段では元大関の照ノ富士が7戦全勝で、千秋楽で狼雅と対戦するそうです。今回はこの狼雅という力士がどんな力士なのか気になったので調べてみました。

Sponsored Link

狼雅の経歴、身長、体重は?

狼雅の本名は「アマルトゥブシン アマルサナー」といいます。モンゴル国ウランバートル市出身で平成11年3月2日生れの20歳です。

プロフィール上はモンゴル人となっているようですが、本人は「ボク、ロシア人なんです」と言っているそうです。どうやらロシア・トゥヴァ共和国で生れたということみたいです。ほかの記事では狼雅のことをモンゴル人力士と書いてありましたし、モンゴル人力士という扱いになっていくのでしょうかね。

ちなみに父親はモンゴル人では母親がロシア人なんだそうです。ずっとロシアに住んでいたということで本人的にはロシアに愛着をもっているのかもしれませんね。

所属は二子山部屋で身長は183㎝で体重は135㎏です。まだ20歳と若いですし、これからさらに体も大きくなっていきそうですね。

狼雅は幼少期から柔道、レスリング、サンボ、相撲などの格闘技に慣れ親しんでいたそうです。15歳のときには白鵬杯に出場し、そのときに鳥取城北高にスカウトされるような形で鳥取城北高に入学したそうです。

鳥取城北高は相撲部が強い高校として有名ですね。照ノ富士、逸ノ城、貴ノ岩がこの高校の卒業生です。こういう強い高校にスカウトされたということなので素質とかもすごかったのでしょうね。

狼雅は高校横綱になり、その後、相撲界にはいり、平成30年9月に初土俵をふみました。

狼雅 経歴 四股名

狼雅の四股名の由来は?

狼雅という四股名はかっこいい名前で響きもいいですね。この四股名の由来は師匠である元大関雅山の雅の文字をもらい、モンゴルで強さの象徴とされる「狼」の文字をつけたそうです。

狼の文字を使った力士はほかにいるのかなと思って「相撲力士 狼」でググってみたら東幕下6枚目に青狼というモンゴル人力士がいるようです。あとはすでに引退しましたが、翔天狼というモンゴル人力士がいたそうです。

二人ともモンゴル人ということでやっぱりモンゴルの人にとって狼は特別な動物という感じなのでしょうね。

Sponsored Link

狼雅の成績がすごい!

狼雅はまだ序二段ですが、成績はかなりすごいみたいですよ。

2019年3月23日の時点では4場所に出場し、14勝0敗ということでまだ一度も負けていないそうです。高校時代には豊昇龍や納谷といった力士としのぎを削ってきたということで今後、こうした若手の力士が相撲界をリードしていくのではないかともいわれているそうですよ。

狼雅はモンゴル人力士のエース的な存在になっていきそうですし、今後が楽しみですね。目標は白鵬関ということなのでこれから頑張って番付をあげていき活躍していってほしいですね。今後すごい力士に成長しそうなポテンシャルもありますし、今後の狼雅に注目していきたいと思います。

あとは貴景勝とか日本の若い力士にも頑張ってもらい相撲界をどんどん盛り上げてほしいですね。

白鵬の子供は何人?名前、年齢は?小学校、幼稚園はどこ?

PS
力士のことは○○関とみんな呼ぶのかなと思っていたのですが、○○関と呼ぶのは十両以上で幕下以下は「さん」づけなんだそうです。相撲はいろんなルールがあるし、奥が深いですね。これから私もいろいろ勉強していこうと思います(´∇`)

 

追記(2019/3/24)

序二段優勝決定戦の千秋楽で狼雅が照ノ富士を下手投げで破り、序二段優勝を決めました!元大関の照ノ富士に勝って優勝というのはすごいですね。ここまで負けなしということで本当に強い力士ですね。

今後の狼雅の活躍を楽しみにしたいと思います。




 - 相撲 , , , , ,

error: Content is protected !!