元谷芙美子の息子の大学はどこ?現在の職業は?旦那はどんな人?
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元谷芙美子さんはアパホテルの社長としてメディアに登場するなどして活躍されていますね。新型コロナウイルスの軽症患者の受け入れを表明して注目を集めています。
元谷芙美子さんはものすごい成功者でお金もたくさん持っているみたいですね。今回はそんな元谷芙美子さんの息子さんに関する情報を中心調べてみたので紹介していきます。
元谷芙美子の結婚相手の旦那はどんな人?
元谷芙美子さんは福井県福井市出身で1947年7月8日うまれの72歳です。アパホテルの名物社長として自ら広告塔になり、メディアにも多数出演していて知名度もある方ですね。派手な服装でインパクトがありますよね(^^;
元谷芙美子さんの結婚相手である旦那さんはアパグループの代表を務める元谷外志雄さんです。1970年に結婚したそうです。もう50年くらい一緒にいるということですね。
元谷外志雄さんは石川県立小松高等学校卒業を卒業後、小松信用金庫(現・北陸信用金庫)に勤務。その後、独立して33歳でマンション事業を起業してアパグループを一代で作り上げた実業家です。
巨大企業の創業者ということなので、ものすごい頭もよくて行動力もある方なのでしょうね。元谷芙美子さんと違ってあまりメディアに出ていないようなので知名度は元谷芙美子さんのほうがありそうですが、かなりすごい方なのは間違いなさそうですね。
きっと年収などもすごいのでしょうね^-^。年収は不明ですが、資産は1300億あるっていう情報がネット上にありました。本当にすごい資産家ですね!
奥さんの元谷芙美子さんを広告塔にして「私が社長です」というPRを展開したときには大手広告代理店からは「史上最悪の広告だ」なんていわれたそうですが、結果的にはこの広告があたってアパホテルの知名度もあがり業績も向上していきました。元谷芙美子さんはインパクトがありますから、一度みたら頭に残りますからね(^^;
元谷外志雄さんは安倍晋三の後援会「安晋会」の副会長であり、政権に近いということもあり、保守派財界人と言われているようです。政権に近い人物のようですね。
元谷芙美子の息子はどんな人?大学は?現在の職業は?
元谷芙美子さんと元谷外志雄さんの間には2人の息子さんがいます。
長男は元谷一志(いっし)さんです。1971年生まれということなので49歳くらいですね。アパ株式会社を起業した年に生まれたそうですよ。
そして、次男は元谷拓さんです。1975年生まれなので45歳くらいですね。
長男の元谷一志さんの出身大学は学習院大学の経済学部です。大学を卒業後、住友銀行に入社してから、その後、アパホテルに入社したそうです。現在はアパグループ株式会社代表取締役に就任しています。
元谷拓さんは中央大学の経済学部を卒業し、その後、北陸銀行に就職したそうです。そして、その後に兄と同様にアパホテルに入社し、現在は「アパホテル株式会社代表取締専務になっているそうです。
息子さんは二人とも会社の重要なポストについているということですごいですね!出身大学もどちらも一流大学ですし、きっと頭もよくて優秀なのでしょうね。
元谷芙美子さんは息子さん2人に対して、「勉強なんかするな」といって育てたそうですよ。勉強はできて当然で、その上で先見力、洞察力、決断力といった経営に必要な力を身に着けるようにと教育してきたそうです。
偏差値のいい大学にいけばいいということではないということを教えてきたみたいですね。グループの後継者として必要な帝王学みたいなのも教え込んできたそうですよ。社長の子供として強く育てるために泣くことも許さなかったそうですよ。幼いころから徹底的に社長マインドみたいなものを教えていたんですね。
一般的に創業者の2代目というのは上手くいかないことも多いといわれていますが、息子さん二人はしっかり教育されていて、実績も残しているようですし、グループの跡を継いでも事業をうまく切り盛りしていきそうですね。
ちなみに息子さんは二人とも結婚していて、元谷芙美子さんには5人のお孫さんがいるそうですよ。きっとお孫さんに対しても帝王学を教えて会社の重責を担っていく人材に育てようとしているのでしょうね。
同族経営はけっこうもめたりすることもあって難しい部分もあるようですが、いまのところ、着実に基盤を固めているようですし、今後も発展していく可能性は十分にありそうですね。
新型コロナウイルスの軽症患者の受け入れを表明するなど社会的にも大きく貢献していますし、素晴らしいグループだと思いますし、今後も元谷芙美子さんや息子さんの経営手腕に注目ですね!