明石家さんまの実家の場所は?お金持ちの家柄?両親の職業は?
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日本人なら誰もが知っている芸人の明石家さんま。お笑い怪獣なんて異名もあったりして、多くの方を楽しませている大御所さんですね。
明石家さんまは、実家がお金持ちだと言われているみたいですね。
今回は明石家さんまさんの実家についていろいろ調べてみました。
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明石家さんまの実家の場所は?実家近くで安倍元総理襲撃事件?
明石家さんまさんは、和歌山県東牟婁郡古座町生まれ、奈良県奈良市出身で1955年7月1日生まれの68歳です。
和歌山生まれですが、奈良県育ちということで、実家は奈良県奈良市にあるようです。
実家の詳しい場所は分かりませんが、奈良県で安倍元総理が襲撃された事件が起きたときに、
「実家のすぐ近くなんですよ。だから、知り合いが犯人やったらどうしようかと、いろんなことを心配してた」
と話していたので、事件が起きた近鉄大和西大寺駅の近くに実家があるみたいです。
明石家さんまの実家はお金持ち?
明石家さんまさんの実家は、水産加工業を営んでいたそうです。会社の名前は「杉音食品」というそうです。
明石家さんまさんのおじいさんの名前が「杉本音一」というそうなので、この名前からとったのかもしれませんね。
そこまで大きな会社というわけではなく、実家の1階部分が工場になっていて、魚の日干しなどの加工をしていたみたいです。
実家が魚関係の仕事をしていて「さんま」を扱っていたことから、師匠から明石家さんまと命名されたそうです。
会社経営をしていたので、経済的には余裕があった可能性がありそうですが、そこまですごいお金持ちというわけではないのかもしれませんね。
明石家さんまの両親の職業がすごい?
明石家さんまさんの両親は、水産加工で働いていて、その後、「杉音食品」を継いだそうです。
明石家さんまさんの父親が、さんまさんが50歳のときに、心肺急停止によって亡くなってしまったそうです。
母親については、明石家さんまさんが3歳のときに病気で亡くなっています。その後、父親が再婚していますが、継母と明石家さんまさんはあんまり仲が良くなかったそうです。
継母には連れ子がいて、そちらを可愛がり、明石家さんまさんを無視したり、露骨に煙たがっていたみたいです。
明石家さんまの実家は火事になり弟が亡くなった?
明石家さんまさんの実家は1983年に火事で全焼してしまったそうです。
その火事の理由というのが弟さんの焼身自殺だったのではないかと言われているようです。弟さんの衣服全体に灯油が確認されて、そこが火元だったのではないかということみたいです。
なぜ、そんなことをしたのかは不明ですが、家業を継ぐことを求められていて、それ苦で自ら命を断ったのではないかと推測されていたりするようです。
19歳の若さで弟さんが亡くなったということで、明石家さんまさんはかなりショックを受けて憔悴されていたようです。
継母とは不仲でしたが、弟さんと明石家さんまさんは仲が良くて、可愛がっていたということもあり、精神的にもショックが大きかったみたいですね。
芸能界引退を考えるほどのショックを受けたそうですが、同期の仲間であるオール巨人さんの言葉によって立ち直ることができたそうです。
一緒に舞台にあがったときに「お前んち弟焼いたらしいな」ということをいったそうです。
これに対してさんまさんは、「なんてこというんや。そや、木材のかわりに焼いたんや」と突っ込んで笑いにしたそうです。
不謹慎な発言だと思われますが、励ますためのものであるとお互い阿吽の呼吸でやりとりして、これによって気持ちが救われて芸能界引退を踏みとどまったということみたいですね。
明石家さんまさんはテレビだと明るい感じで、闇を抱えているという感じまったくなかったんですが、実際はけっこう大変な苦労もあったみたいですね。
それでも明るく楽しく番組を作っているということで、本当に天性のお笑いの才能とか素質みたいなのを持っている方なんでしょうね。
以上、今回は明石家さんまさんの実家について調べてみました。最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
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