滝沢カレンの父親はウクライナ人?不仲で絶縁状態?生き別れ?
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滝沢カレンさんはモデル、タレントとして数多くの番組に出演して活躍していますね。
周囲を明るくするキャラクターで天真爛漫なキャラが人気の方ですが、家庭環境はけっこう複雑だったみたいですね。
今回は滝沢カレンさんの父親などについて調べてみたので紹介していきます。
滝沢カレンの父親はウクライナ人?
滝沢カレンさんは、東京出身で1992年5月13日生まれの31歳です。
滝沢カレンというのは芸名で本名は「宮沢まりな」というみたいです。
父親がウクライナ人で、母親が日本人なので、ハーフということですね。
滝沢カレンの父親とは不仲で絶縁状態?生き別れ?
滝沢カレンさんの父親ですが、滝沢カレンさんが生まれる前に、離婚してしまったということで、父親とは会ったことがないそうです。
これについて、滝沢カレンさんは「超ハッピーな生き別れ」と話していたそうです^^;
どうやら父親は滝沢カレンさんの母親が妊娠中に浮気をしてしまい、そのままウクライナに帰国してしまったらしいです。
最低な感じがしますが、滝沢カレンさんとしてはあんまり恨んだりもせずに、ポジティブに解釈しているみたいですね。
その後も父親とは会ったこともなく、会う気もないと話しているようです。自分と母親を捨てた男ということで、あんまり良い感情を持っていないというのもありそうですね。
生まれたときから父親がいなかったということで、祖父が父親代わりだったそうです。祖父母の家庭が「徹子の部屋」が好きで、それをみて滝沢カレンさんもこの番組を好きになったというエピソードもありました。
父親は逃げてしまいましたが、母親や祖父母からは愛情を受けて育ってきたみたいですね。
滝沢カレンはロシアのウクライナ侵攻に何か言った?
滝沢カレンさんは、ウクライナ人のハーフということですが、ロシアのウクライナ侵攻については、直接的な言及していないようです。
ただ、ウクライナ侵攻の10日後にアニメ映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」の感想として、「泣きました」と投稿して話題になっていたようです。
このアニメのテーマが他国から侵略されて苦しむ主人公という構図になっていて、ウクライナ侵攻に似ているということで、直接的な言及を避けるかたちで、ウクライナに同情的な意思を表明したのではないかと推測されていたようです。
芸能人は政治的なことに言及してしまうと、捉え方によって角が立ってしまいイメージに影響するということで、なかなか言及するのは難しいみたいですね。
滝沢カレンさんは、ウクライナ人の血が流れているということで、ウクライナでの戦争が早期に終結することを望んでいることは間違いないはずです。
滝沢カレンの母親は?兄弟はいる?
滝沢カレンさんは兄弟はおらず、一人っ子です。母親は宮沢さゆりさんといい、バレリーナをしていたそうです。
ロシア語の通訳なんかもしていたらしく、多忙な生活をしていたそうです。父親がいなかったので、生活費も自分で稼がないといけなかったということで、かなり苦労していたのではないでしょうかね。
滝沢カレンさんの母親はアクティブな方で、高校卒業後、ロシアでバレエを学ぶためにソビエトに留学して、ロシア語を現地で覚えていったそうです。
仕事柄、周りにロシア人が多くいて、変な日本語を話すロシア人もいたので、その影響で滝沢カレンさんも日本語がちょっとおかしいところがあったりしたみたいです^^;
「踊るさんま御殿」でも親子で共演したりして、仲も非常に良かったそうですが、2018年にお母様は癌で亡くなってしまったそうです。
母親はウクライナ人を愛していて、ウクライナ人の彼氏もいたりしたそうですが、再婚することはなく、亡くなってしまい、喪主は滝沢カレンさんがつとめたそうです。
56歳という若さで亡くなってしまったということで、精神的なダメージも大きくて、しばらくは、インスタの更新も停止していたようですが、仕事はしっかりこなしていたそうです。
父親がいなくて、ハーフで学生時代にはいじめられていたという滝沢カレンさんですが、ここまでまっすぐに素直に成長したのは母親の影響というのが大きかったのでしょうね。
立派なお母様だったということで誇りに思っているのではないでしょうか。
以上、今回は滝沢カレンさんの父親と母親について紹介してきました。最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
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