茂木敏充は評判悪くて人望がない?性格に問題がある?
<Sponsored Link>2020/06/16
茂木敏充氏は自民党所属の議員でポスト安倍ともいわれている有力な議員の一人です。ものすごい優秀で学歴とか経歴、大臣経験なども豊富ですごい人物なんだそうですよ。
ポスト安倍ということで将来の総理候補として最近、名前が挙がってきているようです。ものすごい頭もよくて優秀な人物のようですが、ネット上では「人望がない」、「評判が悪い」みたいなことが書かれているようです。
今回は茂木敏充氏がどんな人物なのか気になったので調べてみました。
Contents
茂木敏充の経歴、学歴がヤバい!
茂木敏充氏は栃木県足利市出身で1955年10月7日生れの63歳です。安倍総理は1954年9月21日 生れで64歳なので安倍総理の1つ下ですね。
茂木敏充氏さんの学歴ですが、出身高校は栃木県立足利高等学校です。ここの偏差値は57ということなので、そこまでものすごい高いわけではないですね。ちなみにこの高校の出身者には詩人の相田みつをさんがいるそうです。
そして、茂木敏充氏は高校卒業後、東京大学に進学し、経済学部を卒業しています。この東大卒業ということだけでもすごいですが、茂木敏充氏はさらにハーバード大学ケネディ行政大学院に留学し、行政学修士を取得したそうです。
ハーバード大学って名門中の名門ですよね。ここで行政学の修士を取得したということでヤバいくらいの学歴ですね(^^;。経済や行政のプロという感じなのでしょうね。
当然、英語もペラペラで英語を第二公用語にすることを主張しているそうです。ただ、茂木敏充氏はそこまで英語の発音がきれいなわけではないみたいです。ちなみに自民党内では小泉進次郎さんが英語力が高くて発音とか話し方もうまいといわれているそうですよ。さすが次期総理候補ですね(^^;
茂木敏充氏はかなりの学歴だし、優秀なエリートであることは間違いないですね。
経歴は東大を卒業後、丸紅、読売新聞社勤務を経て、ハーバード大学留学後はマッキンゼー・アンド・カンパニー入社。1993年、第40回衆議院議員総選挙に日本新党公認で旧栃木2区から出馬し初当選を果たして、現在は当選9回とのことです。9回も当選ってすごいですね。選挙区は同じ、栃木5区からでているそうです。
その後、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、経済再生担当大臣、経済産業大臣など経済、金融系の大臣を歴任しています。
経済財政政策担当大臣、日米通商交渉担当大臣としてアメリカとの通商交渉なども行っていて、経済のスペシャリストとして高く評価されているようです。経歴や学歴をみると本当にすごい完璧ですね^^
世襲議員ではなく、自分の力でここまでのし上がってきて、かなり仕事もできるみたいですが、なぜ、評判が悪いといわれているのでしょうか?
茂木敏充は評判が悪くて人望がない?
茂木敏充氏の評判について調べてみると、パワハラ体質なのではないかと言われているようです。政治かにはいろんなタイプの人がいますが、茂木敏充氏は怖いタイプの政治家と言われていて、官僚、職員、若手政治家からも恐れられているらしいです。
完璧主義で仕事に厳しくて、下の人間に対して厳しく当たることもあるようです。見方を変えれば、それだけ仕事に対して真剣で、仕事に対する意欲もすごいということですが、部下からすれば嫌な上司ですね。
茂木敏充氏は本人がかなり優秀で仕事がバリバリできて頭の回転も速いので、仕事が遅い人をみるとイライラするみたいです。そのせいでちょっと部下がパワハラと感じるようなこともけっこうあったといわれているようです。
また、茂木敏充氏は女性好きともいわれていて、番記者の女性比率も高いらしいです。その女性記者に対して、下ネタっぽいことを言わせたり、マジックを見せるついでに手を握るというようなセクハラまがいのことをしていたと週刊誌に告発されたこともあるそうです。
見方によっては女性に対して親しみを持って優しく接しているともいえそうですが、まあ今の時代はアウトですね。
自分の部下とか他人に厳しくて、どこか人を見下しているところがある自信家なので、周囲にはあまり人がついてこないということで人望がないといわれているようです。まあ、普通に考えればこういう人とは一緒にいたくないですし、この人のために頑張ろうとは思わないですよね(^^;
政治家のように権力をもつようになると共感能力がどんどん低下していくという研究結果もあるらしいですよ。たしかに政治家とか大企業の偉い人とか共感能力とかなさそうですね(笑)
茂木敏充は性格に問題がある?
茂木敏充氏は自信満々で人を見下すことが多く、感情の起伏もあり、パワハラ体質で、女性好きという性格を持っているみたいですね。仕事はかなりできて、優秀な方のようですが、人望もあまりなくて、ほかの政治家からはちょっと嫌われているみたいですね。
性格にちょっと問題があって人望もないみたいですが、頭の回転の早さや仕事に対する熱意などはかなり高く、実力はものすごいある優秀な人物であることは確かみたいですね。実力主義で成果を重要視するアメリカ人の人とは気があうのかも。
本人は総理を狙っているといわれているみたいですが、人望があまりないということで周囲は総理の器ではないと思われているようです。ここに書いた情報はネットの情報でありどこまで本当か分かりませんが、これだけいろいろ出ているということは、性格にちょっと癖があるのは確かみたいです。
茂木敏充の思想は?親中?親米?
茂木敏充氏の思想としては、親中なのか親米なのか気になったのですが、とくにどっちかに偏っているという感じではなくバランスをとっているみたいですね。
最近だと、コロナの対応で台湾の世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加について支持を表明したということがありましたし、中国に対してもしっかり対応している印象がありますね。
また、新型コロナに対する世界保健機関(WHO)の初動対応について、独立性の高い機関による検証が必要と述べていて中国に厳しい姿勢を見せているようです。中国としては茂木敏充氏についてイラついていそうですね(^^;
ハーバード大学への留学経験もあるし、アメリカとは強いパイプを持っていそうですね。そういう意味では親米派なのではないでしょうか。
茂木敏充は秘書への要求がすごい?
茂木敏充氏は性格が細かいらしくて、秘書や官僚への要求というのもけっこうたくさんしているみたいです。これが週刊誌に報じられたこともあるそうですよ。
「ご飯より麺類」「メロンは嫌い(夕張メロンは除く)」「喫煙場所の確保と消臭剤の携行は最優先」などなど事細かにいろいろな決まりがあるみたいです。これがパワハラじゃないかとちょっと話題になったこともあるようです。
まあでも、このくらいは快適に仕事をしていくうえで必要ともいえそうですし、しょうがない部分もあるといえそうな気もしますけどね(ーー;
まとめ
今回、茂木敏充氏について調べてみたのですが、いろいろ意外でした。見た目のイメージとして優しそうで温厚で笑顔でいることも多いのでユーモアのある人なのかなと思っていたのですが、実際はけっこう違うみたいですね(^^;
ちょっと問題があり、癖のある人物のようですが、学歴や、経歴、実績などはものすごくて優秀な人物であることは間違いないようです。
政治家はいろんなタイプの人がいますが、茂木敏充氏は高圧的に仕事を進めるタイプのようですね。プロフェッショナルというか職人気質のところもありそうですけど、下にいる人はかなり大変そうですね。
優秀であることはたしかなようですし、これから日本をよくしていくために頑張ってほしいなと思います。
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