石崎徹は経歴、学歴がすごい？評判は？結婚や子供についても調査！

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2019/07/25

石崎徹さんは自民党の若手の議員ですが、パワハラ問題で話題になっています。

政治家のスキャンダルとか醜聞みたいなのは、いつまでもなくならないですね( ；∀；)。国民の代表ですし、本当は模範になるような行動をしないといけないと思いますが、偉くなることで周囲からもてはやされて、おごり高ぶってしまうのでしょうかね。

今回は石崎徹さんがどんな人物なのか気になってので調べてみました。

石崎徹の経歴、学歴がすごい？

石崎徹さんは新潟県出身で昭和59年1月25日生れの33歳です。新潟で育ち、学歴は高校は新潟高校を卒業しています。新潟高校の偏差値は71 - 73で新潟県で１番の偏差値なんだそうです。やっぱり高校時代からめちゃくちゃ頭がよかったのでしょうね。

新潟高校は歴史のある高校で、数多くの文化人や政治家、実業家などを輩出しているそうですよ。卒業生には坂口安吾さんや田中耕太郎さんなどがいるそうです。

高校卒業後は慶応義塾大学に進学し、法学部を卒業しています。慶應ボーイですね＾＾。大学時代もかなり優秀だったのでしょうね。大学を卒業後、2007年に財務省に入省しています。財務省は官僚の中でも超エリートが入省する省庁と言われているみたいですよ。

石崎徹さんは学歴もすごいし、経歴もすごいし、めちゃくちゃ頭がいい方なのでしょうね。

2012年に自民党が立候補者を公募して、これに合格しました。そして、財務省を退官し、衆議院選挙に出馬、地元の新潟で当選を決めました。そのときの年齢が28歳ということで最年少だったそうです！28歳で政治家になったってすごすぎですね( ﾟДﾟ)！

その後も当選を順調にかさねて当選3回ということでものすごい輝かしい経歴といえるのではないでしょうか。

ただ、そんな素晴らしい経歴でしたが、その経歴に傷がつくような事態がおきてしまいます。2019年の7月に元秘書に暴行、パワハラをしていたということで週刊誌に告発されてしまいました。かなりひどい暴行だったということで世間から大きなバッシングを受けてしまっています。

政治家とかになって、権力をもつと共感力とか低下してしまうようですね。周囲からちやほやされたり、自分の親くらいの年齢の方に先生と呼ばれてしまうことで、謙虚さみたいなのも失われてしまうのかも。

いまのご時世ではパワハラはまずいし、これから議員として、厳しいことになりそうですね。

石崎徹の評判は？

石崎徹さんは地元新潟から出馬して、3回も当選しているということで、評判がよかったのではないでしょうか。

ただ、パワハラ問題が浮上したことで、ネット上では批判の声がほとんどで、石崎徹さんを擁護するような声はまったくないようです。

ゴゴスマ。石崎徹のパワハラは有名らしく、石崎の支援者に対し、「秘書を大切にし、信頼関係を築く」、「暴言などがないようにします」という念書を石崎は書かされていた。こんな念書まで書かされる国会議員がいる事には驚きですが、安倍チルドレンとわかると納得してしまう笑。早く辞めてください！ pic.twitter.com/JDRhUfW7oz

— YAF (@yagainstfascism) July 24, 2019

#モーニングショーで石崎徹衆院議員のパワハラ。呑み会から帰る議員を乗せたタクシー運転手「信号が赤なのに行けと。『お客様赤です』と言ったら『俺が行けと言ってんだからいいんだよ、行けよオラー！』と」…薄給の秘書から「罰金」も。エリート意識＋パワハラ体質＋酒乱、最悪の組み合わせだ?? pic.twitter.com/MW3gN82dVG

— 冨永格（たぬちん） (@tanutinn) July 23, 2019

モーニングショーで、自民党衆議院議員石崎徹(新潟)のパワハラがようやく取り上げられてましたが、とにかく言動が酷くて悪質。「元秘書から、『顔さえ殴らなければわからない』というのは前に聞きました」と元支援者。この手の有名な台詞がありますが、フィクションの世界だけかと思ってました…… pic.twitter.com/U9phj911VN

— YAF (@yagainstfascism) July 23, 2019

テレビでも特集されていたようですが、いろいろ調べてみるとかなりひどい内容だったみたいですね。突発的に殴ってしまったというわけではなく、常習的に暴力的な言動を繰り返していたようです。

ちょっとした暴言とかであれば、政治家としてなんとか踏ん張ることもできたかもしれませんが、いろいろ見てみるとけっこうアウトな言動が多いようだし、政治家生命はやばそうですね。

普通に考えれば議員辞職でしょうけど、どうなるのでしょうかね？