藤原恭大の特徴と凄さとは？性格は天然？欠点、不安材料はある？

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2018/10/13

大阪桐蔭の藤原恭大選手は高卒外野手ナンバーワンの声があるくらいにすごい高く評価されている選手ですね。夏の甲子園でも大活躍していましたし、今年のドラフトでは上位指名確実といわれている選手です。

身体能力も高校生とは思えないくらいに高く、すぐにでもプロに通用するのではないかともいわれているそうです。今回は藤原恭大選手についてどんな特徴がある選手なのか紹介していきます。

藤原恭大の特徴と凄さとは？

藤原恭大（ふじわらきょうた）選手は兵庫県尼崎出身で2000年5月6日うまれの18歳です。身長は181cmで体重は76キロです。

打席に立っているときにオーラとか威圧感がすごいのでもっと大きいのかと思っていましたが、そこまで体は大きくないですね。ただ、非常に引き締まった体をしていてプロでもすぐに通用しそうな体といえそうですね。

藤原恭大選手は身体能力が非常に高いと言われています。50m走は5秒7という俊足で遠投は110mということで肩も強い選手です。体力テストは80点満点で78点をとったそうですし、驚異の身体能力ですね。

藤原恭大選手はパワーもすごく、高校通算本塁打は32本となっています。ヤクルトの山田哲人さんは高校通算本塁打は31本だったそうなのでこの記録を抜く本数ですね。

高い身体能力で走攻守三拍子揃っていて、積極的な打撃でパワーもあるということで高卒ナンバーワンスラッガーとの声もあるようです。

パワーだけでなく、逆方向にも強い打球を打てるバッティング技術の高さも魅力といえます。本人は最終的にプロにはいり、トリプルスリーを目標にやりたいと話しているそうです。その大きな目標を達成できる可能性は十分にあると思われます。

藤原恭大選手は握力とか筋肉がすごいといわれていて、SNSでも話題になっていました。

わざとちょっと小さめのユニフォームを着ることで筋肉の盛り上がりを強調して相手に威圧感を与えるということをしていたそうです。本当にいい筋肉だし、相手にとっては嫌でしょうね。下の画像みるとわかりますが、腕の筋肉がヤバイですね。

藤原恭大選手は握力もかなりすごくて、右が85キロ、左が90キロあるそうです。18歳の平均男性の倍近い握力があるということで本当にすごいですね。

腕相撲でもほかの部員に負けたことがないそうですし、筋力とか身体能力はかなり高そうですね。プロに入ればもっと体も大きくなってパワーもつきそうですし、凄い選手に成長していきそうですね。

藤原恭大選手はソフトバンクの柳田悠岐選手が好きということなので将来的には柳田悠岐選手のような日本代表するようなスラッガーになりそうですね。

藤原恭大選手の性格は天然っぽいところもあるようです。これは同じ大阪桐蔭のチームメイトである山田健太選手が次のように言っていました。

「藤原は普段はアホと天然が混じった感じ、ふわふわしてます。」

ということなので私生活ではちょっとゆるい部分もあるみたいですね。

友人から誘われて遊びに行くときにも素振りをしていて遅刻したりするということでストイックな部分もあって、向上心もすごい性格をしているそうです。野球のことに対しては真面目でとことん突き詰めるタイプなのではないでしょうか。

藤原恭大選手はかなりのイケメンですよね。彼女とかもいそうですが、現時点で彼女の情報はありませんでした。

大阪桐蔭高校の野球部は恋愛禁止というルールがあるそうですし、野球漬けて恋愛をしている暇とかもなさそうですね。これだけイケメンならモテるでしょうし、将来的にはプロ野球選手になって女子アナとかタレントの女性と交際する可能性もありそうですね。

藤原恭大選手は完成度が高い選手で走攻守揃っていて、欠点と呼べるようなものはあまりないようです。

ただ、四球があまり多くないということで選球眼について不安を感じるという人もいるみたいです。藤原恭大選手の甲子園での通算成績での出塁率は19試合出場で.333でした。.400超えるとプロでも超一流といわれるそうです。

プロの投手はコントロールがいいですし、ストライクゾーンギリギリのところに投げてきますので、こうしたボールの見極めが大事になってきそうですね。

高校で打ててもプロになって打てないのは選球眼とかもあるみたいなので、あとはこの選球眼をどこまで磨くことができるかによっても活躍できるか変わってくるのではないでしょうか。

藤原恭大選手については各球団のスカウトは高く評価していて、即戦力の若手外野手として期待する声が多いようです。走攻守揃っているのですぐにでもレギュラーをとれると考える球団も多いみたいですね。

具体的にはロッテ、阪神、横浜、ヤクルトあたりが高評価で、若手の外野手を欲しているので、狙ってくるのではないかと言われています。

とくに阪神は狙っていそうですね。今年は17年ぶりの最下位で人気も低迷していますし、人気回復のためにも藤原恭大選手のようなスター選手は欲しているのではないでしょうか。

福留選手や糸井選手など高齢化してきていますし、若手の外野手はぜひともほしいところだと思います。1位競合も十分ありえそうですし、どこの球団に入団することになるのか非常に楽しみですね。

今年は大阪桐蔭の根尾選手や柿木選手などもいるし、本当に楽しみなドラフトになりそうですね。
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