小林勇貴の生い立ち、経歴がやばい?結婚してる?弟は不良?
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映画監督の小林勇貴さんという方が、話題になっているようですね。
映画「ヘドローバ」という作品で、子役を虐待していたのではないかということで、謝罪したみたいです。
映画界はいろいろ最近、問題になっていますね。園子温さんとか、木下ほうかさんとか、いろいろな人にスキャンダルがでていますし、そういう問題を抱えやすい業界なんでしょうかね。
今回は、小林勇貴さんがどういう人物なのか気になったので、いろいろ調べてみました。
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小林勇貴の生い立ち、経歴がやばい?国籍は?
小林勇貴の生い立ち
小林勇貴さんは、けっこう見た目がいかつい感じですよね^^;
カメラにメンチ切っているような画像とかもけっこうありますし、そっち系の人物なのかなと思ってしまいますね。
小林勇貴さんは、1990年9月30日生まれの31歳で、静岡県で生まれています。ということで、国籍は日本ですね。
母子家庭で育ち、中学時代には、部活に入ることが義務となっていたそうですが、小林勇貴さんは入らずに逃げ回っていたそうです^^;
テレビゲームとか、漫画にハマっていたということで、どっちかというと不良みたいなところがあったのかも。
高校については、どこに通っていたのかは不明ですが、あんまり治安が良くなかったらしく、仲のいい友人が先輩に呼び出され、因縁つけられてリンチされるようなことがあったそうですよ。
荒れた感じの高校だったみたいですね^^;
敬語を話さないと後輩をボコボコにする先輩がいたりと、けっこう日常に暴力がはびこっていた生活だったそうです。
地元には「仕掛けの森」といわれる場所があって、そこは、不良が気に入らない人をリンチに仕掛ける場所として使われていたりしたそうですし、かなり治安はひどかったみたいですね。
地元が閉鎖的というのもあり、小林勇貴さんはデザイナーになろうと思っていたそうですが、それを周囲に話すと、無理とか邪魔するようなことを言われたりしたそうです。
不良同士の派閥争いなんかもあったりして、かなりひどい状況で育ってきたそうですよ。
こういう生い立ちなので、暴力に対して、どこか麻痺していたり、他の人と感覚が違うところがあるのかもしれませんね。
ただ、小林勇貴さん自身は、そんなに不良ということではなく、どちらかというと不良が嫌いだったみたいです。
小林勇貴の経歴
高校卒業後は、東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科を卒業し、広告制作会社に就職したそうです。
その後、周囲のすすめなどもあり、自主映画の制作の取り掛かり始めて、映画監督としての道を歩み始めたそうです。
不良の経験があり、不良に対して、親近感もあるということで、実際の不良少年を出演させた『孤高の遠吠』(2015年)を作りました。
これがカナザワ映画祭やゆうばり国際ファンタスティック映画祭に出品されるなどして、注目を集めました。
その後、2017年に『全員死刑』にて商業作品デビューを果たしました。実際の事件をモチーフにした作品で韓国でもヒットしたそうです。
そして、同年に「ヘドローバ」を公開しました。これが、子役の虐待で問題になっている作品ですね。監督、脚本を含め、スマホで、撮影、編集を自分でやったということで、すごいですね。
不良とかバイオレンスな作品を数多く、手掛けていますが、NGT48の「春はどこから来るのか?」のミュージックビデオの監督を担当していたりもして、いろいろな作品に携わっているようです。
パワハラ演出で問題になってしまいましたが、監督としての技術とか熱意はすごくて、優秀な方なんでしょうね。
小林勇貴は結婚している?
小林勇貴さんは現在、31歳ということで、結婚しているのかなと気になったのですが、どうやら独身のようです。
当然ながら、お子さんもいないみたいですね。インスタによると、犬(ダックスフンド)を飼っていて、たまに写真をあげているそうですよ。
インスタ見たのですが、ご飯と犬の写真がほとんどなので、あんまり、私生活は派手という感じではないのかも。
小林勇貴さんは不良映画を沢山とっていますが、全然、不良という感じではなく、健全な生活を送っているのかもしれませんね^^;
小林勇貴の弟は不良?
小林勇貴さんは、不良というわけではなかったそうですが、弟さんは不良だったらしく、暴走族に入っていたそうですよ。
入れ墨を入れている、友人とかもよく実家の離れにきていたそうですし、悪い仲間も多かったみたいですね。
弟さんについては、撮影の助けをしていたこともあったそうですが、それ以外の情報はあんまりないみたいです。
小林勇貴の評判は?
小林勇貴さんの映画作品はけっこう評判がいいみたいですよ。
映画評論家の町山智浩氏や町山智浩氏と親交がある水道橋博士なんかは高く評価していたそうです。
巨匠マーティン・スコセッシ監督を連想したということで、「日本のマーティン・スコセッシだ!」みたいな感じで、褒めていたみたいですね。
不良映画なので、人を選ぶと思いますが、映画の評判はいい言えるのではないでしょうか。
こちら↓の小林勇貴さんの代表作といえる映画のレビューは24件の評価で、星3.7となっていたので、けっこういい評価ですね。
5つ星も多いけど、低評価もけっこうあって、賛否両論という感じの作品みたいですね、。
作品集とかも発売しているようですし、商業的な映画監督としても成功しているといえるのではないでしょうか。
まだ、31歳で、ここまでいろいろな作品を残してきているということで、すごい方ですね!
小林勇貴とはじめしゃちょーの関係とは?
グーグルのサジェストに「小林勇貴 はじめしゃちょー」というのがあったんですよね。
どうやら、小林勇貴さんの「全員死刑」の登場人物に“おわりたいちょー”と称するYou Tuberがいて、この人物が「はじめしゃちょー」をモデルにしたのではないかと言われているみたいです。
それ以外はとくに接点はなく、二人がこの映画に対して話したりとかもしていないみたいです。
以上、今回は小林勇貴さんについて、いろいろ調べてみました。パワハラ演出疑惑については、しっかり謝罪していますし、まあ、これ以上、批判するのも良くない気もしますね。
まだ、若くて、多数の映画作品に携わっている優秀な映画監督のようですし、頑張ってもらいたいですね。
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