市毛良枝の登山歴とは？いつから始めた？なぜ登山にハマったのか？
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女優の市毛良枝さんは登山家としても活動を積極的にされているようですね。
今回は市毛良枝さんの登山歴などについて気になったので調べてみました。
市毛良枝の登山歴とは？いつから始めた？
市毛良枝さんは、静岡県田方郡修善寺町出身で1950年9月6日生まれの72歳です。
年齢よりも若く見えてお綺麗な方ですよね。
市毛良枝さんのwikiを見ると、女優、タレント活動の他に、「登山家」という肩書もあるようです。NPO法人日本トレッキング協会理事をされているそうですし、本格的に活動しているみたいですね。
市毛良枝さんは40歳の直前くらいから登山をやるようになったそうです。現在もやっているということなので、登山歴は32年くらいということですね。
ヒマラヤ・ヤラピーク登頂や、南アルプス聖岳～荒川岳単独テント泊縦走などの登山経験を持っているそうです。
かなり本格的に登っているみたいですね。
登山をはじめて3年目の1993年にはキリマンジャロにも挑戦したそうですし、すごいですね。
市毛良枝はなぜハマった？
市毛良枝さんが登山にハマったのは、医師の勧めだったそうです。
医師であった父親が亡くなり、献体をすることになり、その解剖結果を担当医に報告した際に、登山を勧められたそうです。
もともと、市毛良枝さんは運動が苦手であり、登山に対してもまったく理解できず、「何がたのしくてあんなことをするんでしょうね」みたいな感じでかなり否定的だったようです。
それでも、その医師が楽しそうに登山について話している様子をみて、少しずつ心が変わっていったそうです。そして、その医師が登山の話をしていたときに、社交辞令のつもりで、「今度連れてってくれませんか」ということを言ったそうです。
すると、その医師は手帳を取り出して、具体的なスケジュールの話になって、あれよあれよという間に登山に行くことが決定したそうです^^;
そして、2泊3日の北アルプス燕岳（2763ｍ）・常念岳（2857ｍ）に登山することになったそうです。かなり大変だったそうですが、これまでに経験したことがないことを体験したことで、感動的な登山になったそうです。
山好きの知人に対して、「初めて登ったのは北アルプスの燕岳です」と答えると驚かれるそうです。この山は、あんまりはじめて登るような山ではないそうです。
初心者がいきなり登るには辛い山とのことですが、その辛さがあるからこそ、印象に残って、登山に対して強い感動とかを味わえたというのがあるそうです。
体力にあんまり自信がなかった市毛良枝さんでしたが、山を登りきったことで、自分に自信がついて、自己肯定感などもたかまったそうです。
自然から元気をもらったことで、体力的にも精神的にも充実していったそうです。そして、登山によって、「自分に体力、運動能力がないのは思い込みだったのかもしれない」と思うようになったそうです。
そして、その後は、体力、運動能力がないからと避けていたことに対しても挑戦していこうという気持ちになったそうです。
ヨガや社交ダンスに挑戦するなどして、登山をきっかけに、様々なことにチャレンジする精神力もついてきたそうです。
その後は、登山に関する講演や執筆活動なども行い、いろいろ情報発などもしています。
母親の介護などで一時期は登山をできない時期もあったようですが、母が亡くなったあとにまた登山を再開しているそうです。
市毛良枝は現在も登山をしている？
市毛良枝さんが現在も登山をしているかどうかについては情報がありませんでした。
市毛良枝さんはSNSとかブログとかをやっていないということで、あんまり情報がないようです。
2023年現在、市毛良枝さんが病気をされているという情報もないようですし、元気に活動されているようなので、登山も続けている可能性は高そうですね。
登山は体力をつけることもできますし、そこまできつい山でなければ、70から80くらいまででも登山できるみたいですし、市毛良枝さんも無理のないペースで登山をされているのではないでしょうか。
市毛良枝さんは登山によって人生の価値観とか考え方とかもかなり変わって、前向きになっていったそうですし、登山の力はすごいですね。
私も機会があれば、登山をやってみたいと思いました^^
市毛良枝さんは登山に関する本も書かれているようなので、今度読んでみようと思います。
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