増税メガネとは？由来、名付け親は誰？流行語大賞の候補になる？

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2023/10/15 2023/10/29

少し前に、Xのトレンドに「増税メガネ」っていうのがありました。

物価高で生活が苦しい状況で、増税をしようとしている岸田総理に対して怒っている人が多いみたいですね。

今回は、「増税メガネ」の由来、名付け親、流行語大賞になる可能性があるのかどうかについて調べてみました。

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Contents

1 増税メガネとは？
2 増税メガネの由来、名付け親は誰？
3 増税メガネは流行語大賞の候補になる？
4 増税メガネがやってきた増税、今後しようとしている増税がやばい？

増税メガネとは？

増税メガネとは、岸田文雄総理に対するあだ名です。

本人はこのあだ名に対して不名誉に感じて怒っているようなので、蔑称に近いものがあるといえそうですね。

8月の下旬辺りに、Xのトレンドに上がっていたようですが、この言葉自体は、2021年の年末くらいから散発的にXに投稿されていたみたいです。

そして、徐々にこの言葉が浸透していって、「５ちゃんねる」でもこの言葉のスレッドがたって、まとめサイトなどに転載されて広まり、最近になってトレンド入りしたということみたいですね。

増税メガネの由来、名付け親は誰？

名付け親とか調べてみたのですが、とくに誰かが作ったのかは明らかになっていないようです。

岸田総理の増税政策に対して批判的な人が、ツイッターでつぶやいて、自然発生的に広まったみたいです。

増税ばかりしようとしている岸田総理に対する不満の高まりと、あだ名のわかりやすさから、共感を呼んで、浸透していったということみたいです。

こういう流行語みたいなのは、誰か仕掛け人がいたりすることもあるみたいですが、今回の「増税メガネ」については仕掛け人とかはいなくて、自然に広まったということかもしれませんね。

この増税メガネから波及して、「増税クソメガネ」とかさらなる蔑称もでてきているようです。

岸田首相が増税を推進
↓
岸田首相が「増税メガネ」と呼ばれる
↓
「増税クソメガネ」にパワーアップ
↓
岸田首相が「レーシックすれば良いの？」と言う
↓
「増税クソレーシック」と呼ばれる
↓
イスラエルから日本人が退避するためのチャーター便を有料にする
↓
「銭ゲバメガネ」と呼ばれる

— 大神 (@ppsh41_1945) October 14, 2023

こういうあだ名をつけることの良し悪しは別として、これだけ、この言葉が広まっているということは、国民の怒りや不満が大きいということなのでしょうね。

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増税メガネは流行語大賞の候補になる？

増税メガネがXのトレンドに浮上していたということで、流行語大賞になってほしいという意見もあるようです。

実際に、流行語大賞を獲得できるかどうかについては難しいのではないでしょうか。

やはり、蔑称的なあだ名となっていますし、これを流行語大賞に選んでしまうと、品位とかの問題になって、選んだ側の責任も問われるリスクがあるので、選ばれない気がしますね。

岸田文雄総理もこの「増税メガネ」といあだ名に対して怒っているようですし、受賞の可能性は低いのではないでしょうか。

増税メガネがやってきた増税、今後しようとしている増税がやばい？

増税メガネと揶揄されている岸田文雄総理が今後、やろうとしている増税はかなりやばいと言われているようです。

“増税メガネ”の呼称が出てきて以来､やたら自民党幹部から減税発言が相次ぎ､所得税減税に言及する声も｡だが“情弱”以外誰も信じない｡財務省の“操り人形”岸田首相がやる事など“偽減税”である事が分っている｡このリストを見ても騙される人がいるなら仕方ない｡岸田政権では“日本が滅ぶ”ことの認識を https://t.co/XU4cR7xo06

— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 7, 2023